■このブログ内の引用文について

本ブログは、The New England Journal of Medicine Permission Departmentより、「The New England Journal of Medicine本誌からの文単位での引用に許諾は不要」との見解をいただいた上で、運用しております。更に、「文章を抜き出してサマリーを書いてよい」との文言もいただいております。

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Dr. Joy

Author:Dr. Joy
ごく普通の町でごく普通に医者をやってます。
ごく普通の患者さんたちを相手にしていて、
診察室に入ってくる人が英語をしゃべったりするのは数年に1度あるかないか。
そんな私に必要な英語力って何?

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本論からははずれてますが、
相変わらず、ブログ凍結ショックから立ち直りきれておりませんが、googleで検索を掛けたところ、情報を発見しました。

理由の分からないブログ凍結ーFC2ブログの歩き方

恐ろしいことですが、私同様の目に遭っている方が少なからずいらっしゃるようです。しかも、やはり凍結の理由は明かされないまま、凍結解除に至ったり至らなかったり。私の場合、半日で解除されたのは良かった方なのかもしれません。

ただ、やはり著作権については非常に気になるところであり、今回、かなり調べたり本を読んだりしました。また、NEJMの該当部署に2回目の許可申請(最初のはカスタマーサービスに出したので、転送されただけ、だったようなので)をメールで出しました。許可がいただけるまで何度でも申請しようかと思ってます。

他方、全く問題にならない形での運用(記事形態)も考えており、そのうち、試作バージョンを出してみるかもしれません。

ブログ凍結は、突然、身に覚えがなくても降りかかってきます。対策としては、もちろん、投稿規定を遵守してブログを運用する、という他に、
1)必ず、バックアップを取る
2)身に覚えのない凍結を受けたら、すぐさま、抗議メールを出す(この出す宛先が不明瞭なのですが、ブログを立ち上げたときにFC2から届いたメールにちょこっと記載されています。)

今回はNEJMと関係ない記事で、申し訳ありません。NEJMの英語を期待してアクセスされた方、ごめんなさい。
ただ、この件はブログを再開する上で、避けて通れない問題なので、あえて書きました。

テーマ:医学英語 - ジャンル:学問・文化・芸術

感想 | 20:17:42 | Trackback(0) | Comments(0)
NEJMを2か月読んできて(3)
毎回、茶飲み話のようなことを書いているにもかかわらず、毎日10以上のアクセスがあるのは本当にありがたいことです。感謝してます。

「昨日はどうしたの?」ということですが、こういうときにはこういうことが起きるのねえ、なんて。実は、突如、うちの無線LANが落ちてしまい、アクセスもできませんでした。
Scribfireでオフライン書きをする、という手もあったのですが、そこまで気合も入れられず(これが、以前のような記事をアップし続けている状況なら、どんなことをしてでも書いたはずですが)、昨日は大変失礼しました。わざわざおいでくださった方、ごめんなさい。
NEJMからの返事はありませんが、一応自分でも、「引用の許容範囲」について調べつつあります。

さて、続きをば。

5)伊達にジャーナル、名乗ってない

NEJMは言わずと知れた、世界的権威のある医学雑誌であります。と同時に、「週刊誌」の性格を、実は大変色濃く持っている、ということをこの2か月で目の当たりにしました。毎週出るから週刊誌、というだけではないのです。日本で言うと、「週刊なんちゃら」とか、もっといえば、むかーしあった「フォーカス」「フラッシュ」とか写真週刊誌にも通じる、ジャーナリズム魂と申しますか、熱さを兼ね備えた雑誌なのです。
この2か月、合衆国大統領選挙でかの地が燃えていたのは周知のことですが、NEJMも毎週、巻頭はその記事でぎっしりでした。まるで、「NewsweekやTimesが経済、外交を論じるなら、医療、保険行政ならうちにまかせとけ」てな感じで。オバマ氏が論文を寄稿したりとそれはそれはホットな紙面でした。NEJMの読者層は合衆国内のみならず全世界だ、ということを認識してなおかつ、国内向け選挙を報じる、ここにジャーナリズムを強く感じましたね。
日本の医学雑誌ではほぼ見られない光景なので、余計に印象深く思えました。

今もって、無線LANは復旧せず、モバイルで書いております。復旧するまでにNEJMからお返事が届きますように。

NEJMのサイトはThe New England Journal of Medecineで見られます。abstractは無料で閲覧できますから、どうぞ。

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感想 | 14:13:14 | Trackback(0) | Comments(0)
NEJM を2か月読んできて(2)
「どうなったかな?」と心配しておいでくださった方、NEJMで検索してたまたまお立ち寄りの方、ありがとうございます。
今のところ、NEJMからの連絡待ちなので、今回もメモ書きその2、ということで、気楽にどうぞ。

3)実は、結果は求めてない?

 何らかの研究や調査を行った結果、それを行ったこと自体に意義ありと認められれば、仮説が否定されようが、結果が思わしくなかろうが、どうもそれは不問に付されるようだ、というのは、個人的に非常に驚いた事実でした。仮説を立て、それを検証し、一応、それを貫徹して発表する、というアタマがあったものですから、「仮説は否定的だった」とか、もっとすごいのは「有害事象が多発したため、この研究は途中で止めました」というのまで掲載されていて、Editorの懐の深さは底知れぬものがありそうだ、と思っております。
 いや、もしかしたら、それは世界的トレンドなのかもしれませんが、「結果ありき」という考え方は(ことNEJMに限って言えば)もはや捨て去った方がよいかもしれません。

4)一粒で二度おいしい、や、独り占め、もあり

 NEJMに自分の論文が載ったとなると、そりゃもう病院中の話題になりそうな感じがするのですが、今回読んだ2か月の間にも、同じ研究で断面を変えた(だけ)の論文が2編、同じ号に掲載されていたり、もっとすごいのは、同じ著者が2編載せていたりして、これまた驚愕の事実でありました。そんなことになったら、それだけで、十分学位がいただけそうな勢いですが、「そんなの、あり?」という気持ちも少々。以前からそういうことはままあったのかどうか、私にはわかりません。でも、「あんまり同じ人ばっかりでもねえ」なんていう議論はなかったんだろうなあ、と思うと、文化的差異を感じずにはいられません。和雑誌だって、そう言う例は皆無ですし(一般紙で、「XX氏特集号」などは別として)。もしかすると、掲載論文4つ、ぶち抜きで同一著者、というような日も来るのでは、と密かに期待しています。

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感想 | 18:18:52 | Trackback(0) | Comments(0)
NEJM を2か月読んできて(1)
この先、どのような展開になるかはわかりませんが、このまま放置するのも、おいでいただいた方に申し訳ないので、ちょこっと記事などを書きます。

9月から2か月ほどまじめにThe New England Journal of Medicineを読んできて、思うこともありますので、メモ的に書いておきます。

1)NEJMのAbstractはフレームワークの最たるものだ!

"BACKGROUND""METHODS""RESULTS""CONCLUSION"の4つのパートで、しかも文字数250語以内、となれば、書く文体までも決まってくるのは当たり前かもしれません。
しかも、素材は何であれ、実験計画(研究計画)の進め方はほぼ同じであり、となると、ますます、いわゆるフレームワークは単一になってきます。
2か月分を一緒にお読みいただいた方は既にお気づきと思いますが、METHODS, RESULTS部分は恐ろしいまでに同じような表現で埋められています。
逆に言えば、そこに自分の結果をはめこむだけで、Original article(のabstract部分)はできあがりも同然です。

2)いわゆる英語力は問われない

英語圏以外からの投稿も多数掲載されていますが、やはり、じっと読んでみると、その著者の母国語が色濃く投影されているのがわかります。やたらに修飾語が多かったり、反対にものすごくざっくりとした文体であったり。おそらく、母国語の文構造を英語にもってきたと思われるような表現もありました。
ただ、科学論文であるので、内容さえ伴っていれば、美文麗文でなくてもかまわないようです。もしかすると、英語圏の読者にはわかりにくいと思われているのかもしれませんが、ね。
先に述べたフレームワークとも重なるところがありますが、基本的な骨組みがきちんとできていれば、例えば社会科学領域で求められるような英語の緻密さはいらないのではないか、というのが感想です(ただし、研究そのものの緻密さは当然ながら必須です)。

とりあえず、今日はここまで。
ここに引用されてなくても、NEJMのサイトは読んでおきましょう。いつか認可をいただいたとき、一気に読んでクラクラしないためにも。

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感想 | 13:58:31 | Trackback(0) | Comments(0)
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