■このブログ内の引用文について

本ブログは、The New England Journal of Medicine Permission Departmentより、「The New England Journal of Medicine本誌からの文単位での引用に許諾は不要」との見解をいただいた上で、運用しております。更に、「文章を抜き出してサマリーを書いてよい」との文言もいただいております。

■プロフィール

Dr. Joy

Author:Dr. Joy
ごく普通の町でごく普通に医者をやってます。
ごく普通の患者さんたちを相手にしていて、
診察室に入ってくる人が英語をしゃべったりするのは数年に1度あるかないか。
そんな私に必要な英語力って何?

■最新記事
■最新コメント
■FC2カウンター

■カテゴリ
■リンク
■検索フォーム

■月別アーカイブ
■最新トラックバック
■FC2ブログランキング
■ソーシャルブックマーク

■RSSリンクの表示
■QRコード

QRコード

THIS WEEK in the JOURNAL: November 27, 2008
The New England Journal of Medicine11月27日号掲載の原著論文抄録はすべて読み終わりました。
「読んだな~」で終わってもいいのですが、せっかくですから要旨をまとめてみましょう。
タイトルをクリックすると、抄録へ飛びます。

Stromal Gene Signatures in Large-B-Cell Lymphomas (N Engl J Med 2008;359:2313-23)

何のお話でしたか?そう、大細胞型B細胞リンパ腫についてでしたね。タイトルにあるように、大細胞型B細胞リンパ腫の間質遺伝子発現特性を研究したものでした。CHOPやR-CHOP治療後の生存率は腫瘍環境における免疫細胞、繊維化、血管新生によって影響される、という結論でした。
This Week in the Journal (以下、TWJ)では、どのように記述しているか見てみましょう。

In this study, microarrays of stromal-cell RNA showed one signature that correlated with extracellular-matrix deposition and monocytic infiltration and another that reflected tumor blood-vessel density. Immune cells, fibrosis, and angiogenesis in the microenvironment strongly influence the behavior of these lymphomas.

In this study, ... showed この研究では...が示された
 お決まりのまとめ表現です。showed以下に内容を詰め込みます。
最後の文は、抄録の結語と同じ内容ですが、ちょっと比べて見ましょう。

Survival after treatment of diffuse large-B-cell lymphoma is influenced by differences in immune cells, fibrosis, and angiogenesis in the tumor microenvironment.(N Engl J Med 2008;359:2313-23.)

受動態が能動態になっていますね。こういうちょっとした言い換え(書き換え)をストックしておくと、使える英語が広がりますよ。

NEJMのサイトはThe New England Journal of Medecineで見られます。abstractは無料で閲覧できますから、どうぞ。

抄録の日本語版は南江堂サイトへ。


ブログランキング参加中。応援の1クリックをお願いします。



にほんブログ村 英語ブログ 洋書・洋楽・映画の英語へ



テーマ:医学英語 - ジャンル:学問・文化・芸術

THIS WEEK | 06:00:00 | Trackback(0) | Comments(0)
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad