■このブログ内の引用文について

本ブログは、The New England Journal of Medicine Permission Departmentより、「The New England Journal of Medicine本誌からの文単位での引用に許諾は不要」との見解をいただいた上で、運用しております。更に、「文章を抜き出してサマリーを書いてよい」との文言もいただいております。

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Dr. Joy

Author:Dr. Joy
ごく普通の町でごく普通に医者をやってます。
ごく普通の患者さんたちを相手にしていて、
診察室に入ってくる人が英語をしゃべったりするのは数年に1度あるかないか。
そんな私に必要な英語力って何?

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知識を広げる: N Engl J Med 2011; 365:611-619.(August 18, 2011)
医学の世界は果てしなく広く、しかも時々刻々と進歩しているので、いつまでたっても、「知らないこと」は尽きません。知識を少しでも広げるには、未知なる領域に触れ続けることが有効です。

下記のタイトルをクリックするとアブストラクトが開きます。

A Mosaic Activating Mutation in AKT1 Associated with the Proteus Syndrome (N Engl J Med 2011;365:611-9.)

今回も「ハテナ起点」は明示されていません。

では、早速、アブストラクトを読んでいきましょう。

BACKGROUND

The Proteus syndrome is characterized by the overgrowth of skin, connective tissue, brain, and other tissues. (N Engl J Med 2011;365:611-9.)

プロテウス症候群の説明が冒頭にきています。theがついていることもチェック。

METHODS

We performed exome sequencing of DNA from biopsy samples obtained from patients with the Proteus syndrome and compared the resultant DNA sequences with those of unaffected tissues obtained from the same patients. (N Engl J Med 2011;365:611-9.)

遺伝子関連の操作ではしばしばperformが使われていますね。

RESULTS

Mutant cell lines showed greater AKT phosphorylation than did control cell lines. (N Engl J Med 2011;365:611-9.)

日本語で考えていると落ちてしまいそうなdidです。忘れないように。

CONCLUSIONS

The Proteus syndrome is caused by a somatic activating mutation in AKT1, proving the hypothesis of somatic mosaicism and implicating activation of the PI3K–AKT pathway in the characteristic clinical findings of overgrowth and tumor susceptibility in this disorder. (N Engl J Med 2011;365:611-9.)

proveとhypothesisをセットでチェックしておきます。

いかがでしたか?私には初出のプロテウス症候群でした。わずかな量のアブストラクトですが、読めばその分、知識が増えたかな、という印象です。

NEJMのサイトはThe New England Journal of Medecineで見られます。abstractは無料で閲覧できますから、どうぞ。

お読みいただき、ありがとうございます。あなたのお役に立てましたでしょうか。
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テーマ:医学英語 - ジャンル:学問・文化・芸術

ABSTRACT | 06:10:37 | Trackback(0) | Comments(0)
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