■このブログ内の引用文について

本ブログは、The New England Journal of Medicine Permission Departmentより、「The New England Journal of Medicine本誌からの文単位での引用に許諾は不要」との見解をいただいた上で、運用しております。更に、「文章を抜き出してサマリーを書いてよい」との文言もいただいております。

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Dr. Joy

Author:Dr. Joy
ごく普通の町でごく普通に医者をやってます。
ごく普通の患者さんたちを相手にしていて、
診察室に入ってくる人が英語をしゃべったりするのは数年に1度あるかないか。
そんな私に必要な英語力って何?

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小児期の肥満が人生を決める: N Engl J Med 2010;362:485-93.
The New England Journal of Medicine Feb.11号最初の論文は、小児肥満に関する内容です。
小児期の肥満は生命予後に影響を与えるのでしょうか。
下記のタイトルをクリックすると抄録が開きます。

Childhood Obesity, Other Cardiovascular Risk Factors, and Premature Death (N Engl J Med 2010;362:485-93.)

今回の、研究の端緒となった「はてな起点」はこちら。

The effect of childhood risk factors for cardiovascular disease on adult mortality is poorly understood. (N Engl J Med 2010;362:485-93.)

では、抄録を読んでいきましょう。

BACKGROUND

The effect of childhood risk factors for cardiovascular disease on adult mortality is poorly understood. (N Engl J Med 2010;362:485-93.)
 目新しい「はてな表現」です。

METHODS

In a cohort of 4857 American Indian children without diabetes (mean age, 11.3 years; 12,659 examinations) who were born between 1945 and 1984, we assessed whether body-mass index (BMI), glucose tolerance, and blood pressure and cholesterol levels predicted premature death. (N Engl J Med 2010;362:485-93.)
 "a cohort"であることをチェック。不定冠詞なんですね。

RESULTS

No significant associations were seen between rates of death from endogenous or external causes and childhood cholesterol levels or systolic or diastolic blood-pressure levels on a continuous scale, although childhood hypertension was significantly associated with premature death from endogenous causes (incidence-rate ratio, 1.57; 95% CI, 1.10 to 2.24). (N Engl J Med 2010;362:485-93.)
 有意な相関はなかった、という表現です。チェック。

CONCLUSIONS

In contrast, childhood hypercholesterolemia was not a major predictor of premature death from endogenous causes. (N Engl J Med 2010;362:485-93.)

In contrast 対照的に

 恐るべし小児期の肥満、という結果でした。高コレステロール血症は相関がなかった、というのは興味深いです。

NEJMのサイトはThe New England Journal of Medecineで見られます。abstractは無料で閲覧できますから、どうぞ。
抄録の日本語版は南江堂サイトへ。

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テーマ:医学英語 - ジャンル:学問・文化・芸術

ABSTRACT | 14:59:34 | Trackback(0) | Comments(0)
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