■このブログ内の引用文について

本ブログは、The New England Journal of Medicine Permission Departmentより、「The New England Journal of Medicine本誌からの文単位での引用に許諾は不要」との見解をいただいた上で、運用しております。更に、「文章を抜き出してサマリーを書いてよい」との文言もいただいております。

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Dr. Joy

Author:Dr. Joy
ごく普通の町でごく普通に医者をやってます。
ごく普通の患者さんたちを相手にしていて、
診察室に入ってくる人が英語をしゃべったりするのは数年に1度あるかないか。
そんな私に必要な英語力って何?

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同じ表現を見つける: N Engl J Med 2010;362:402-15.
The New England Journal of Medicine Feb. 4号は多発性硬化症に対する治療法特集のようです。
今回の論文も経口fingolimodを検討しています。
下記のタイトルをクリックすると抄録が開きます。

Oral Fingolimod or Intramuscular Interferon for Relapsing Multiple Sclerosis (N Engl J Med 2010;362:402-15.)

今回もハテナ起点ははっきりしません。

では抄録を読んでいきましょう。

BACKGROUND

Fingolimod (FTY720), a sphingosine-1-phosphate–receptor modulator that prevents lymphocyte egress from lymph nodes, showed clinical efficacy and improvement on imaging in a phase 2 study involving patients with multiple sclerosis. (N Engl J Med 2010;362:402-15.)

 この部分は前回の論文A Placebo-Controlled Trial of Oral Fingolimod in Relapsing Multiple Sclerosis (N Engl J Med 2010;362:387-401)にほとんど同じ記載があります。

Oral fingolimod, a sphingosine-1-phosphate–receptor modulator that prevents the egress of lymphocytes from lymph nodes, significantly improved relapse rates and end points measured on magnetic resonance imaging (MRI), as compared with either placebo or intramuscular interferon beta-1a, in phase 2 and 3 studies of multiple sclerosis (N Engl J Med 2010;362:387-401)

 薬剤の説明なので同一にならざるを得ないのでしょうが、見ている資料が同じなのかも、と思いたくもまりますね。

METHODS

Key secondary end points were the number of new or enlarged lesions on T2-weighted magnetic resonance imaging (MRI) scans at 12 months and progression of disability that was sustained for at least 3 months. (N Engl J Med 2010;362:387-401)
 
Key secondary end points 主要な二次エンドポイント

RESULTS

MRI findings supported the primary results. (N Engl J Med 2010;362:387-401)
 シンプルながら、使える表現です。

CONCLUSIONS

Longer studies are needed to assess the safety and efficacy of treatment beyond 1 year. (N Engl J Med 2010;362:387-401)

beyond 1 year 一年を越えて

NEJMのサイトはThe New England Journal of Medecineで見られます。abstractは無料で閲覧できますから、どうぞ。
抄録の日本語版は南江堂サイトへ。

お読みいただき、ありがとうございます。あなたのお役に立てましたでしょうか。
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テーマ:医学英語 - ジャンル:学問・文化・芸術

ABSTRACT | 06:33:16 | Trackback(0) | Comments(0)
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