■このブログ内の引用文について

本ブログは、The New England Journal of Medicine Permission Departmentより、「The New England Journal of Medicine本誌からの文単位での引用に許諾は不要」との見解をいただいた上で、運用しております。更に、「文章を抜き出してサマリーを書いてよい」との文言もいただいております。

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Dr. Joy

Author:Dr. Joy
ごく普通の町でごく普通に医者をやってます。
ごく普通の患者さんたちを相手にしていて、
診察室に入ってくる人が英語をしゃべったりするのは数年に1度あるかないか。
そんな私に必要な英語力って何?

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腸管分泌型ならなおよしか?: N Engl J Med 2010;362:197-205.
免疫機能が低下した患者さんにとってはC. difficileは難敵です。治療に難渋することもまれではありません。
今回の治療法は福音となる可能性があります。
下記のタイトルをクリックすると抄録が開きます。

Treatment with Monoclonal Antibodies against Clostridium difficile Toxins (N Engl J Med 2010;362:197-205.)

今回のはてな起点はこのあたり。

New therapies are needed to manage the increasing incidence, severity, and high rate of recurrence of Clostridium difficile infection. (N Engl J Med 2010;362:197-205.)

では、抄録を読んでいきましょう。

BACKGROUND

New therapies are needed to manage the increasing incidence, severity, and high rate of recurrence of Clostridium difficile infection (N Engl J Med 2010;362:197-205.)
 シンプルに直球勝負、という感じがする書き出しです。

METHODS

The primary outcome was laboratory-documented recurrence of infection during the 84 days after the administration of monoclonal antibodies or placebo. (N Engl J Med 2010;362:197-205.)

during the 84 days 12週間

RESULTS

At least one serious adverse event was reported by 18 patients in the antibody group and by 28 patients in the placebo group (P=0.09). (N Engl J Med 2010;362:197-205.)
 この文などは受動態でなくてもよさそうですが。著者の好みでしょうかね。

CONCLUSIONS

The addition of monoclonal antibodies against C. difficile toxins to antibiotic agents significantly reduced the recurrence of C. difficile infection. (N Engl J Med 2010;362:197-205.)
 RESULTSの記載と重なります。

C. difficileに標的を絞った治療法が一般的になれば非常に有用だと思います。

NEJMのサイトはThe New England Journal of Medecineで見られます。abstractは無料で閲覧できますから、どうぞ。
抄録の日本語版は南江堂サイトへ。

お読みいただき、ありがとうございます。あなたのお役に立てましたでしょうか。
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テーマ:医学英語 - ジャンル:学問・文化・芸術

ABSTRACT | 10:34:50 | Trackback(0) | Comments(0)
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