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本ブログは、The New England Journal of Medicine Permission Departmentより、「The New England Journal of Medicine本誌からの文単位での引用に許諾は不要」との見解をいただいた上で、運用しております。更に、「文章を抜き出してサマリーを書いてよい」との文言もいただいております。

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Dr. Joy

Author:Dr. Joy
ごく普通の町でごく普通に医者をやってます。
ごく普通の患者さんたちを相手にしていて、
診察室に入ってくる人が英語をしゃべったりするのは数年に1度あるかないか。
そんな私に必要な英語力って何?

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戦傷後PTSDに関する報告: N Engl J Med 2010;362:110-7.
前回に続いて、従軍兵士に関連した報告です。
従軍中に負傷した兵士のメンタル問題を取り扱っています。
下記のタイトルをクリックすると抄録が開きます。

Morphine Use after Combat Injury in Iraq and Post-Traumatic Stress Disorder (N Engl J Med 2010;362:110-7.)

今回はハテナ起点はありません。

では、抄録を読んでいきましょう。

BACKGROUND

Pharmacotherapy in the aftermath of serious physical injury or exposure to traumatic events may be effective for the secondary prevention of PTSD. (N Engl J Med 2010;362:110-7.)

aftermath 余波

METHODS

Complete data on medications administered were available for all personnel selected. (N Engl J Med 2010;362:110-7.)
 日常会話でも使いますね。

RESULTS

Among the 696 patients studied, 243 received a diagnosis of PTSD and 453 did not. (N Engl J Med 2010;362:110-7.)

received a diagnosis of PTSD PTSDの診断を受けた
 「診断された」の表現バリエーションとしてチェック。

CONCLUSIONS

Our findings suggest that the use of morphine during trauma care may reduce the risk of subsequent development of PTSD after serious injury. (N Engl J Med 2010;362:110-7.)

Our findings suggest that 私たちの所見から~と示唆される
 これは頻出表現ですね。

 重篤な外傷時には早期にモルヒネ投与を行い、苦痛の軽減を図ることが、PTSD対策に有効なようですね。「苦痛の緩和」というのはあらゆる治療についてもっと積極的に考えることとなっていきそうです。

NEJMのサイトはThe New England Journal of Medecineで見られます。abstractは無料で閲覧できますから、どうぞ。
抄録の日本語版は南江堂サイトへ。

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テーマ:医学英語 - ジャンル:学問・文化・芸術

ABSTRACT | 06:41:44 | Trackback(0) | Comments(0)
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