■このブログ内の引用文について

本ブログは、The New England Journal of Medicine Permission Departmentより、「The New England Journal of Medicine本誌からの文単位での引用に許諾は不要」との見解をいただいた上で、運用しております。更に、「文章を抜き出してサマリーを書いてよい」との文言もいただいております。

■プロフィール

Dr. Joy

Author:Dr. Joy
ごく普通の町でごく普通に医者をやってます。
ごく普通の患者さんたちを相手にしていて、
診察室に入ってくる人が英語をしゃべったりするのは数年に1度あるかないか。
そんな私に必要な英語力って何?

■最新記事
■最新コメント
■FC2カウンター

■カテゴリ
■リンク
■検索フォーム

■月別アーカイブ
■最新トラックバック
■FC2ブログランキング
■ソーシャルブックマーク

■RSSリンクの表示
■QRコード

QRコード

定番の流れをつかむ: N Engl J Med 2009;361:2436-48.
The New England Journal of Medicine Dec.17号4つめに掲載の論文は新型インフルエンザから離れて、心不全を鉄補給で改善すると言う内容です。
下記のタイトルをクリックすると抄録が開きます。

Ferric Carboxymaltose in Patients with Heart Failure and Iron Deficiency (N Engl J Med 2009;361:2436-48.)

今回のハテナ起点はこのあたり。
Iron deficiency may impair aerobic performance. (N Engl J Med 2009;361:2436-48.)

では、抄録を読んでいきましょう。

BACKGROUND

Iron deficiency may impair aerobic performance. (N Engl J Med 2009;361:2436-48.)
 「開かれたドア」のイメージ、may、です。(「英単語イメージハンドブック」大西泰斗+ポール・マクベイ著)
BACKGROUNDで使われる助動詞は圧倒的にmayまたはmightですね。canやcouldは、思い出す限りは、ないですねぇ。canだと、「潜在」のイメージで、かなり確信がある言い方になるからでしょうか。

METHODS

We enrolled 459 patients with chronic heart failure ...Patients were randomly assigned... (N Engl J Med 2009;361:2436-48.)
 登録enrollして無作為割付randomly assigned、というのは定番の流れです。

RESULTS

Significant improvements were seen with ferric carboxymaltose in the distance on the 6-minute walk test and quality-of-life assessments. (N Engl J Med 2009;361:2436-48.)

in the distance on the 6-minute walk test 6分間歩行テストで

CONCLUSIONS

Treatment with intravenous ferric carboxymaltose in patients with chronic heart failure and iron deficiency, with or without anemia, improves symptoms, functional capacity, and quality of life; the side-effect profile is acceptable. (N Engl J Med 2009;361:2436-48.)

side-effect 副作用
 最近はadverse effect(有害事象)という語のほうが多用されていますが、ここではside-effectを使っています。

NEJMのサイトはThe New England Journal of Medecineで見られます。abstractは無料で閲覧できますから、どうぞ。
抄録の日本語版は南江堂サイトへ。

お読みいただき、ありがとうございます。あなたのお役に立てましたでしょうか。
またのお越しをお待ちいたしております。
ブログランキング参加中。応援の1クリックをお願いします。

にほんブログ村 英語ブログ 洋書・洋楽・映画の英語へ





テーマ:医学英語 - ジャンル:学問・文化・芸術

ABSTRACT | 06:03:10 | Trackback(0) | Comments(0)
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad