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本ブログは、The New England Journal of Medicine Permission Departmentより、「The New England Journal of Medicine本誌からの文単位での引用に許諾は不要」との見解をいただいた上で、運用しております。更に、「文章を抜き出してサマリーを書いてよい」との文言もいただいております。

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Dr. Joy

Author:Dr. Joy
ごく普通の町でごく普通に医者をやってます。
ごく普通の患者さんたちを相手にしていて、
診察室に入ってくる人が英語をしゃべったりするのは数年に1度あるかないか。
そんな私に必要な英語力って何?

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新型インフルエンザ特集: N Engl J Med 2009;361:1945-52.
今週号のThe New England Journal of Medicineはさながら、新型インフルエンザ特集号の様相を呈しています。原著論文4つのうち、3つまでもが新型インフルエンザ関連です。エディトリアルも、です。
下記のタイトルをクリックすると抄録が開きます。
Cross-Reactive Antibody Responses to the 2009 Pandemic H1N1 Influenza Virus


今回もハテナ起点は不明瞭です。

では早速、抄録を読んでいきましょう。

BACKGROUND

A new pandemic influenza A (H1N1) virus has emerged, causing illness globally, primarily in younger age groups. (N Engl J Med 2009;361:1945-52.)
 昨日の論文ではなんと書かれたっけ、とひもとくと、"emerged and spread globally"でしたね。

METHODS

Using a microneutralization assay, ... (N Engl J Med 2009;361:1945-52.)
 冠詞aを使っていることに注意。

RESULTS

A total of 4 of 107 persons (4%) who were born after 1980 had preexisting cross-reactive antibody titers of 40 or more against 2009 H1N1, whereas 39 of 115 persons (34%) born before 1950 had titers of 80 or more. (N Engl J Med 2009;361:1945-52.)
 二者の対比でよく使う語です。
ここのパラグラフ、数字が入り乱れているので、注意して読みます。

CONCLUSIONS

Vaccination with recent seasonal nonadjuvanted or adjuvanted influenza vaccines induced little or no cross-reactive antibody response to 2009 H1N1 in any age group. (N Engl J Med 2009;361:1945-52.)
 否定文になっています。このようにさらりと書きたいな、と思いますね。

NEJMのサイトはThe New England Journal of Medecineで見られます。abstractは無料で閲覧できますから、どうぞ。
抄録の日本語版は南江堂サイトへ。

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テーマ:医学英語 - ジャンル:学問・文化・芸術

ABSTRACT | 13:30:37 | Trackback(0) | Comments(0)
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