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本ブログは、The New England Journal of Medicine Permission Departmentより、「The New England Journal of Medicine本誌からの文単位での引用に許諾は不要」との見解をいただいた上で、運用しております。更に、「文章を抜き出してサマリーを書いてよい」との文言もいただいております。

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Dr. Joy

Author:Dr. Joy
ごく普通の町でごく普通に医者をやってます。
ごく普通の患者さんたちを相手にしていて、
診察室に入ってくる人が英語をしゃべったりするのは数年に1度あるかないか。
そんな私に必要な英語力って何?

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現在形を多用する: N Engl J Med 2009;360:1597-1605.
多くの論文では、やっている検討が終わってから書くためか、過去形が使われています。
The New England Journal of Medicine April 16, 2009号掲載の今回の論文のように現在形が頻繁に用いられていると、臨場感があって、読んでいて軽快です。
下記のタイトルをクリックすると抄録が開きます。

Cognitive Function at 3 Years of Age after Fetal Exposure to Antiepileptic Drugs (N Engl J Med 2009;360:1597-1605.)

今回の「ハテナ起点」はここ。

... but cognitive effects of fetal exposure of humans to antiepileptic drugs are uncertain. (N Engl J Med 2009;360:1597-1605.)

では早速、抄録を読んでいきましょう。

BACKGROUND

Fetal exposure of animals to antiepileptic drugs at doses lower than those required to produce congenital malformations can produce cognitive and behavioral abnormalities, but cognitive effects of fetal exposure of humans to antiepileptic drugs are uncertain. (N Engl J Med 2009;360:1597-1605.)

cognitive 認識の、認知の

METHODS

The primary analysis is a comparison of neurodevelopmental outcomes at the age of 6 years after exposure to different antiepileptic drugs in utero. (N Engl J Med 2009;360:1597-1605.)

in utero 子宮内で
 ラテン語です。

This report focuses on a planned interim analysis of cognitive outcomes in 309 children at 3 years of age. (N Engl J Med 2009;360:1597-1605.)

interim analysis 中間解析

RESULTS

The association between valproate use and IQ was dose dependent. (N Engl J Med 2009;360:1597-1605.)

dose dependent 容量依存性の

CONCLUSIONS

This finding supports a recommendation that valproate not be used as a first-choice drug in women of childbearing potential.
(N Engl J Med 2009;360:1597-1605.)

This finding supports この所見は~を支持している
 どこかで使えそうな表現です。

いかがでしたか。3歳時点の中間解析ですが、6歳の終了時にはどのような結果になっているでしょうか。興味あるところです。

NEJMのサイトはThe New England Journal of Medecineで見られます。abstractは無料で閲覧できますから、どうぞ。
抄録の日本語版は南江堂サイトへ。

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テーマ:医学英語 - ジャンル:学問・文化・芸術

ABSTRACT | 06:30:15 | Trackback(0) | Comments(0)
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