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本ブログは、The New England Journal of Medicine Permission Departmentより、「The New England Journal of Medicine本誌からの文単位での引用に許諾は不要」との見解をいただいた上で、運用しております。更に、「文章を抜き出してサマリーを書いてよい」との文言もいただいております。

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Dr. Joy

Author:Dr. Joy
ごく普通の町でごく普通に医者をやってます。
ごく普通の患者さんたちを相手にしていて、
診察室に入ってくる人が英語をしゃべったりするのは数年に1度あるかないか。
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次のトピックへ: N Engl J Med 2009;360:2416-25.
結核の話題から、次にインターロイキン1関連の論文に移ります。
下記のタイトルをクリックすると抄録が開きます。

Use of Canakinumab in the Cryopyrin-Associated Periodic Syndrome (N Engl J Med 2009;360:2416-25.)

今回のハテナ起点は、どうやらこのあたり。
Canakinumab is a human anti–interleukin-1β monoclonal antibody. (N Engl J Med 2009;360:2416-25.)

では早速、抄録を読んでいきましょう。

BACKGROUND

The cryopyrin-associated periodic syndrome (CAPS) is a rare inherited inflammatory disease associated with overproduction of interleukin-1. (N Engl J Med 2009;360:2416-25.)
 このような症候群が存在したのですね。知りませんでした。

METHODS

After the completion of part 2 or at the time of relapse, whichever occurred first, patients proceeded to part 3 and received at least two more doses of canakinumab. (N Engl J Med 2009;360:2416-25.)

whichever occurred first, どちらかが最初に生じた時点で
 言い回しをチェック。

RESULTS

Disease flares occurred in 13 of the 16 patients (81%) receiving placebo (P<0.001). (N Engl J Med 2009;360:2416-25.)

Disease flares 疾患の再燃

CONCLUSIONS

Treatment with subcutaneous canakinumab once every 8 weeks was associated with a rapid remission of symptoms in most patients with CAPS. (N Engl J Med 2009;360:2416-25.)

was associated with (統計学的)関連があった
 いつもの言い回しですね。

いかがでしたか。希少な疾患ですが、治療法にまで踏み込んだ検討でした。

NEJMのサイトはThe New England Journal of Medecineで見られます。abstractは無料で閲覧できますから、どうぞ。
抄録の日本語版は南江堂サイトへ。

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テーマ:医学英語 - ジャンル:学問・文化・芸術

ABSTRACT | 06:15:24 | Trackback(0) | Comments(0)

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