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本ブログは、The New England Journal of Medicine Permission Departmentより、「The New England Journal of Medicine本誌からの文単位での引用に許諾は不要」との見解をいただいた上で、運用しております。更に、「文章を抜き出してサマリーを書いてよい」との文言もいただいております。

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Dr. Joy

Author:Dr. Joy
ごく普通の町でごく普通に医者をやってます。
ごく普通の患者さんたちを相手にしていて、
診察室に入ってくる人が英語をしゃべったりするのは数年に1度あるかないか。
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更に新しい「ハテナ表現」: N Engl J Med 2009;360:1946-59.
今週号は新しい「ハテナ表現」が続きます。ほんの数号前まで"be unknown"型のオンパレードだったのですが。
下記のタイトルをクリックすると抄録が開きます。

Paclitaxel-Eluting Stents versus Bare-Metal Stents in Acute Myocardial Infarction (N Engl J Med 2009;360:1946-59.)

今回の「ハテナ起点」はこちら。

There is no consensus regarding the safety and efficacy of drug-eluting stents, as compared with bare-metal stents, in patients with ST-segment elevation myocardial infarction who are undergoing primary percutaneous coronary intervention (PCI). (N Engl J Med 2009;360:1946-59.)

では早速、抄録を読んでいきましょう。

BACKGROUND

There is no consensus regarding the safety and efficacy of drug-eluting stents, ... (N Engl J Med 2009;360:1946-59.)

There is no consensus regarding ~に関する意見の一致は見られていない
 新しい「ハテナ表現」です。controversialと近いイメージですね。

METHODS

We randomly assigned, in a 3:1 ratio, 3006 patients presenting with ST-segment elevation myocardial infarction to receive paclitaxel-eluting stents (2257 patients) or otherwise identical bare-metal stents (749 patients). (N Engl J Med 2009;360:1946-59.)

in a 3:1 ratio 3:1の割合で
 この位置にこんな風にはさみこんでいます。チェック!

RESULTS

Patients who received paclitaxel-eluting stents, as compared with those who received bare-metal stents, ... (N Engl J Med 2009;360:1946-59.)
 ここではthose whoを使ってpatientsの繰り返しを避けています。

CONCLUSIONS

No safety concerns were apparent at 1 year. (N Engl J Med 2009;360:1946-59.)
 1年目の時点では安全性には問題はなかった、ということです。この文は使い回しがききそうですね。

いかがでしたか。今回の論文では薬剤溶出型ステントの有効性が明らかでした。

NEJMのサイトはThe New England Journal of Medecineで見られます。abstractは無料で閲覧できますから、どうぞ。
抄録の日本語版は南江堂サイトへ。

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テーマ:医学英語 - ジャンル:学問・文化・芸術

ABSTRACT | 06:22:58 | Trackback(0) | Comments(0)

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