■このブログ内の引用文について

本ブログは、The New England Journal of Medicine Permission Departmentより、「The New England Journal of Medicine本誌からの文単位での引用に許諾は不要」との見解をいただいた上で、運用しております。更に、「文章を抜き出してサマリーを書いてよい」との文言もいただいております。

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Dr. Joy

Author:Dr. Joy
ごく普通の町でごく普通に医者をやってます。
ごく普通の患者さんたちを相手にしていて、
診察室に入ってくる人が英語をしゃべったりするのは数年に1度あるかないか。
そんな私に必要な英語力って何?

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November 27, 2008 vol.359 No22(2337-45)
The New England Journal of Medicine 11月27日号掲載の3番目の原著論文は、言語発達障害に関するものです。まずは、下記のタイトルをクリックして、抄録を一読してみましょう。

A Functional Genetic Link between Distinct Developmental Language Disorders(N Engl J Med 2008;359:2337-45.)

ではABSTRACTを読みながら、表現をピックアップしていきます。

BACKGROUND
hypothesized 仮説を立てた
 直接的ではありますが、ここで字数を取られたくないときには有用です。実例はこの通り。

We hypothesized that neural pathways downstream of FOXP2 influence more common phenotypes, such as specific language impairment.(N Engl J Med 2008;359:2337-45.)

METHODS
performed 実施した、行った
 研究や実験を行った、というときに使える動詞です。
led us to focus on  (それによって)私たちは~に注目した
 本文ではこのように使われています。

We performed genomic screening for regions bound by FOXP2 using chromatin immunoprecipitation, which led us to focus on one particular gene that was a strong candidate for involvement in language impairments. (N Engl J Med 2008;359:2337-45.)

tested for ~を試した、検討した
 カタカナ英語的ですが、十分、使えますよ。実例はこの通り。

We then tested for associations between single-nucleotide polymorphisms (SNPs) in this gene and language deficits in a well-characterized set of 184 families affected with specific language impairment.
(N Engl J Med 2008;359:2337-45.)

RESULTS 
Ingriguingly 興味深いことに
 ロングマン英英辞典4訂増補版では次のように書かれています。

intriguing
something that is intriguing is very interesting because it is strange, mysterious, or unexpected.


意外性のあるおもしろさ、というイメージでしょうか。本文では次の文脈で使われています。

Intriguingly, this region coincides with one associated with language delays in children with autism.(N Engl J Med 2008;359:2337-45.)

自閉症児の言語遅延と特異性言語発達障害児の無意味語反復に関わる領域が一致している、という「意外性」が興味深い、というわけですか。

CONCLUSIONS
provides a mechanistic link 機序的に関連があることを示している
 ちょっと意訳に近いですが、本文ではこうなっています。

The FOXP2–CNTNAP2 pathway provides a mechanistic link between clinically distinct syndromes involving disrupted language.(N Engl J Med 2008;359:2337-45.)
 
では、もう一度、抄録を読んでみましょう。前よりすっきりと入ってきますか。下記のリンクをクリックしてみてくださいね。

N Engl J Med 2008;359:2337-45.

今回の記事はいかがだったでしょうか。是非コメント等お寄せくださいね。

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ABSTRACT | 13:04:14 | Trackback(0) | Comments(0)
November 27, 2008 vol.359 No22(2324-36)
The New England Journal of Medicine 11月27日号掲載の2番目の論文は冠動脈CTアンギオグラフィについてです。
下記のタイトルをクリックすると、無料公開の抄録が開きます。
250語なので、まずはざっと、読んでみてくださいね。

Diagnostic Performance of Coronary Angiography by 64-Row CT (N Eng J Med 2008;259:2324-36)

では、使えそうな単語や言い回しを取り上げていきます。各パートごとに書きますね。

BACKGROUND
has not been well established まだ十分には確立されていない
 抄録では次の通り。

The accuracy of multidetector computed tomographic (CT) angiography involving 64 detectors has not been well established.(N Eng J Med 2008;259:2324-36)

METHODS
We conducted a multicenter study to examine ... ...を調べるため多施設研究を行った
 conduct a study to examine ... で使えそうです。抄録では次の通り。

We conducted a multicenter study to examine the accuracy of 64-row, 0.5-mm multidetector CT angiography ...(N Eng J Med 2008;259:2324-36)

enrolled 登録した
 治験などで「エントリーした」といいますね。そのときにはenrollを使います。抄録では次の通り。

Nine centers enrolled patients who underwent calcium scoring and multidetector CT angiography before conventional coronary angiography.(N Eng J Med 2008;259:2324-36)

stenoses 狭窄
 これは複数形。-sesに注意。単数形はご存じのstenosis。抄録では次の通り。ちゃんと複数形で受けている(were considered)のに注目しましょう。

Stenoses of 50% or more were considered obstructive. (N Eng J Med 2008;259:2324-36)

whereas 一方
 2つの事項を並べて述べるときに使えます。抄録では次のように使われています。whereas以前の部分はAUCが、以後はdisease severityが主語となり、ねじれています。前半もdiagnostic accuracyを主語に持ってきた方が素直に読めそうですが、修飾部が長いのでやむを得ず、といったところでしょうか。

The area under the receiver-operating-characteristic curve (AUC) was used to evaluate diagnostic accuracy relative to that of conventional angiography and subsequent revascularization status, whereas disease severity was assessed with the use of the modified Duke Coronary Artery Disease Index.(N Eng J Med 2008;259:2324-36)

RESULTS
A total of 56% of patients 全部で56%の患者が
 a total of ... で「全部で」となります。例えば、a total of 3,000 peopleは「全部で3000人の人」です。patientsと複数形なのにも注意。抄録ではこうなっています。

A total of 56% of patients had obstructive coronary artery disease. (N Eng J Med 2008;259:2324-36)

was similar to ~と同等である
 シンプルですが使えますね。抄録では次の通り。

CT angiography was similar to conventional angiography in its ability to identify patients who subsequently underwent revascularization ... (N Eng J Med 2008;259:2324-36)

ascertain 確かめる
 抄録ではこのように使われています。

Disease severity ascertained by CT and conventional angiography was well correlated (r=0.81; 95% CI, 0.76 to 0.84).
 
(N Eng J Med 2008;259:2324-36)

CONCLUSIONS
indicate 示す
 結論ではよく使われています。抄録では次の通り。

The negative and positive predictive values indicate that multidetector CT angiography cannot replace conventional coronary angiography at present.(N Eng J Med 2008;259:2324-36)

ではもう一度下記をクリックして抄録を読んでみてくださいね。

Diagnostic Performance of Coronary Angiography by 64-Row CT (N Eng J Med 2008;259:2324-36)

いかがでしょうか。お役に立てましたでしょうか。
CTアンギオでこれくらいの結果が出れば十分実用になると門外漢としては思いますが、「まだまだだ」という厳しい結語でしたね。

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ABSTRACT | 07:51:33 | Trackback(0) | Comments(0)
November 27, 2008 vol.359 No22(2313-2323)
The New England Journal of Medicine 11月27日号が出ました。
早速、読んでみましょう。

今回から、実験的構成で運用してみます。試行錯誤中なので、運用しつつ改良を図る予定です。

最初の掲載論文は、large-B-cellリンパ腫についてのものです。

Stromal Gene Signatures in Large-B-Cell Lymphomas (NEJM 359: 2379-2381)

抄録はThe New England Journal of Medicineで見られます。クリックすると今回取り上げた論文の抄録が立ち上がります。

抄録に出てくる単語、表現をピックアップして解説を加える、というやり方で書いてみます。パラグラフ単位では載せないので、ちょっと違和感があるかもしれませんが。

Background
corerate with ~と(相互に)関連した
whether ... is unclear ...は不明である
 現在何が問題になっているかを書くときに使える表現です。

Whether gene-expression signatures correlate with survival after treatment of diffuse large-B-cell lymphoma is unclear. (NEJM 359:2379-238)

Method
a training group 研究群で
in a validation group 検証群で
 この2つは対峙する群なんですが、日本語にしてみるとどうもぴんときません。ただ、この領域で仕事をしていないから、かもしれませんが。本文では次のようになっています。

A multivariate gene-expression–based survival-predictor model derived from a training group was tested in a validation group.(NEJM 359:2379-238)

Results
by contrast 対照的に
 2つの異なった結果を並べるときに使えますね。本文ではこのように使われています。

By contrast, the prognostically unfavorable stromal-2 signature reflected tumor blood-vessel density.(NEJM 359:2379-238)

Conclusion
is influenced by ... ...によって影響される
 このように使われています。

Survival after treatment of diffuse large-B-cell lymphoma is influenced by differences in immune cells, fibrosis, and angiogenesis in the tumor microenvironment.(NEJM 359:2379-238)

構成としてはすっきりしました。でも250語分を一緒に読むことはできません。とりあえず、別画面でNEJMの論文画面を立ち上げて参照していただくのがいいかも。

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ABSTRACT | 06:15:42 | Trackback(0) | Comments(2)
本論からははずれてますが、
相変わらず、ブログ凍結ショックから立ち直りきれておりませんが、googleで検索を掛けたところ、情報を発見しました。

理由の分からないブログ凍結ーFC2ブログの歩き方

恐ろしいことですが、私同様の目に遭っている方が少なからずいらっしゃるようです。しかも、やはり凍結の理由は明かされないまま、凍結解除に至ったり至らなかったり。私の場合、半日で解除されたのは良かった方なのかもしれません。

ただ、やはり著作権については非常に気になるところであり、今回、かなり調べたり本を読んだりしました。また、NEJMの該当部署に2回目の許可申請(最初のはカスタマーサービスに出したので、転送されただけ、だったようなので)をメールで出しました。許可がいただけるまで何度でも申請しようかと思ってます。

他方、全く問題にならない形での運用(記事形態)も考えており、そのうち、試作バージョンを出してみるかもしれません。

ブログ凍結は、突然、身に覚えがなくても降りかかってきます。対策としては、もちろん、投稿規定を遵守してブログを運用する、という他に、
1)必ず、バックアップを取る
2)身に覚えのない凍結を受けたら、すぐさま、抗議メールを出す(この出す宛先が不明瞭なのですが、ブログを立ち上げたときにFC2から届いたメールにちょこっと記載されています。)

今回はNEJMと関係ない記事で、申し訳ありません。NEJMの英語を期待してアクセスされた方、ごめんなさい。
ただ、この件はブログを再開する上で、避けて通れない問題なので、あえて書きました。

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感想 | 20:17:42 | Trackback(0) | Comments(0)
NEJMを2か月読んできて(3)
毎回、茶飲み話のようなことを書いているにもかかわらず、毎日10以上のアクセスがあるのは本当にありがたいことです。感謝してます。

「昨日はどうしたの?」ということですが、こういうときにはこういうことが起きるのねえ、なんて。実は、突如、うちの無線LANが落ちてしまい、アクセスもできませんでした。
Scribfireでオフライン書きをする、という手もあったのですが、そこまで気合も入れられず(これが、以前のような記事をアップし続けている状況なら、どんなことをしてでも書いたはずですが)、昨日は大変失礼しました。わざわざおいでくださった方、ごめんなさい。
NEJMからの返事はありませんが、一応自分でも、「引用の許容範囲」について調べつつあります。

さて、続きをば。

5)伊達にジャーナル、名乗ってない

NEJMは言わずと知れた、世界的権威のある医学雑誌であります。と同時に、「週刊誌」の性格を、実は大変色濃く持っている、ということをこの2か月で目の当たりにしました。毎週出るから週刊誌、というだけではないのです。日本で言うと、「週刊なんちゃら」とか、もっといえば、むかーしあった「フォーカス」「フラッシュ」とか写真週刊誌にも通じる、ジャーナリズム魂と申しますか、熱さを兼ね備えた雑誌なのです。
この2か月、合衆国大統領選挙でかの地が燃えていたのは周知のことですが、NEJMも毎週、巻頭はその記事でぎっしりでした。まるで、「NewsweekやTimesが経済、外交を論じるなら、医療、保険行政ならうちにまかせとけ」てな感じで。オバマ氏が論文を寄稿したりとそれはそれはホットな紙面でした。NEJMの読者層は合衆国内のみならず全世界だ、ということを認識してなおかつ、国内向け選挙を報じる、ここにジャーナリズムを強く感じましたね。
日本の医学雑誌ではほぼ見られない光景なので、余計に印象深く思えました。

今もって、無線LANは復旧せず、モバイルで書いております。復旧するまでにNEJMからお返事が届きますように。

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感想 | 14:13:14 | Trackback(0) | Comments(0)
NEJM を2か月読んできて(2)
「どうなったかな?」と心配しておいでくださった方、NEJMで検索してたまたまお立ち寄りの方、ありがとうございます。
今のところ、NEJMからの連絡待ちなので、今回もメモ書きその2、ということで、気楽にどうぞ。

3)実は、結果は求めてない?

 何らかの研究や調査を行った結果、それを行ったこと自体に意義ありと認められれば、仮説が否定されようが、結果が思わしくなかろうが、どうもそれは不問に付されるようだ、というのは、個人的に非常に驚いた事実でした。仮説を立て、それを検証し、一応、それを貫徹して発表する、というアタマがあったものですから、「仮説は否定的だった」とか、もっとすごいのは「有害事象が多発したため、この研究は途中で止めました」というのまで掲載されていて、Editorの懐の深さは底知れぬものがありそうだ、と思っております。
 いや、もしかしたら、それは世界的トレンドなのかもしれませんが、「結果ありき」という考え方は(ことNEJMに限って言えば)もはや捨て去った方がよいかもしれません。

4)一粒で二度おいしい、や、独り占め、もあり

 NEJMに自分の論文が載ったとなると、そりゃもう病院中の話題になりそうな感じがするのですが、今回読んだ2か月の間にも、同じ研究で断面を変えた(だけ)の論文が2編、同じ号に掲載されていたり、もっとすごいのは、同じ著者が2編載せていたりして、これまた驚愕の事実でありました。そんなことになったら、それだけで、十分学位がいただけそうな勢いですが、「そんなの、あり?」という気持ちも少々。以前からそういうことはままあったのかどうか、私にはわかりません。でも、「あんまり同じ人ばっかりでもねえ」なんていう議論はなかったんだろうなあ、と思うと、文化的差異を感じずにはいられません。和雑誌だって、そう言う例は皆無ですし(一般紙で、「XX氏特集号」などは別として)。もしかすると、掲載論文4つ、ぶち抜きで同一著者、というような日も来るのでは、と密かに期待しています。

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感想 | 18:18:52 | Trackback(0) | Comments(0)
NEJM を2か月読んできて(1)
この先、どのような展開になるかはわかりませんが、このまま放置するのも、おいでいただいた方に申し訳ないので、ちょこっと記事などを書きます。

9月から2か月ほどまじめにThe New England Journal of Medicineを読んできて、思うこともありますので、メモ的に書いておきます。

1)NEJMのAbstractはフレームワークの最たるものだ!

"BACKGROUND""METHODS""RESULTS""CONCLUSION"の4つのパートで、しかも文字数250語以内、となれば、書く文体までも決まってくるのは当たり前かもしれません。
しかも、素材は何であれ、実験計画(研究計画)の進め方はほぼ同じであり、となると、ますます、いわゆるフレームワークは単一になってきます。
2か月分を一緒にお読みいただいた方は既にお気づきと思いますが、METHODS, RESULTS部分は恐ろしいまでに同じような表現で埋められています。
逆に言えば、そこに自分の結果をはめこむだけで、Original article(のabstract部分)はできあがりも同然です。

2)いわゆる英語力は問われない

英語圏以外からの投稿も多数掲載されていますが、やはり、じっと読んでみると、その著者の母国語が色濃く投影されているのがわかります。やたらに修飾語が多かったり、反対にものすごくざっくりとした文体であったり。おそらく、母国語の文構造を英語にもってきたと思われるような表現もありました。
ただ、科学論文であるので、内容さえ伴っていれば、美文麗文でなくてもかまわないようです。もしかすると、英語圏の読者にはわかりにくいと思われているのかもしれませんが、ね。
先に述べたフレームワークとも重なるところがありますが、基本的な骨組みがきちんとできていれば、例えば社会科学領域で求められるような英語の緻密さはいらないのではないか、というのが感想です(ただし、研究そのものの緻密さは当然ながら必須です)。

とりあえず、今日はここまで。
ここに引用されてなくても、NEJMのサイトは読んでおきましょう。いつか認可をいただいたとき、一気に読んでクラクラしないためにも。

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感想 | 13:58:31 | Trackback(0) | Comments(0)
お知らせ
しばらく、ブログ休載のお知らせです。

このところ、アクセス数も増え、またリピーターの方もいらしゃるようになりました。
本当にありがとうございます。
自分の勉強のためにはじめたブログではありますが、より一層、ご来訪の方のお役に立ちたいと思っております。
それに先立ちまして、現在、NEJMに対して、論文のabstractやポッドキャスト等(いずれも無料で公開されている部分)の、このブログへの掲載許可申請を行っているところです。

許可が下り次第、再開の予定です。
しばし休載となりますが、またいずれ、お会いできることをココロに描きつつ...


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Notice | 06:26:45 | Trackback(0) | Comments(4)
Table of Contents: NEJM Nov.20
今月になってから、NEJMのe-mail配信が遅くなりましたね。
朝8時を過ぎても届かなくなってしまいました。抗議メールを送らなくては(笑)。
そういうわけで、今回も時計をにらみつつ、NEJMサイト掲載の目次を斜め読みします。

原著論文は4つ。

Rosuvastatin to Prevent Vascular Events in Men and Women with Elevated C-Reactive Protein
P. M Ridker and Others
Abstract | FREE Full Text | PDF | Supplementary Material

Genotype Score in Addition to Common Risk Factors for Prediction of Type 2 Diabetes
J. B. Meigs and Others
Abstract | Full Text | PDF | Supplementary Material

Clinical Risk Factors, DNA Variants, and the Development of Type 2 Diabetes
V. Lyssenko and Others

Abstract | Full Text | PDF | Supplementary Material

Early Antiretroviral Therapy and Mortality among HIV-Infected Infants
A. Violari and Others

Abstract | FREE Full Text | PDF | Supplementary Material


いよいよ、話題のJUPITERが満を持して本誌掲載ですか。
MRさんより先に知りたい方は是非、本文を。FREE Full Textですから。

駆け足ですが、今回はこれまで。
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E-MAIL TABLE OF CONTENTS | 08:28:47 | Trackback(0) | Comments(0)
Fill-in-the-blank Questions: NEJM Nov. 13
NEJM 11月13日号のThis Week in the Journalを使って、久しぶりに穴埋め問題 Fill-in-the-blank Questionをやってみましょう。
要約作り役立ちそうな表現を中心に見ておきます。
では早速行ってみましょう。

Mechanical Ventilation in Acute Lung Injury

Positive end-expiratory pressure (PEEP) is used to improve oxygenation in patients with acute lung injury or the acute respiratory distress syndrome. (1.この予備試験では), the (2.研究者たちは) show that adjusting PEEP with the use of measurements of esophageal pressure to estimate transpulmonary pressure leads to improved oxygenation as compared with the conventional approach to ventilator management.

General and Abdominal Adiposity and Risk of Death

This study (3.検討した) the association of body-mass index (BMI), waist circumference, and waist-to-hip ratio with the risk of death among more than 350,000 European subjects who had no major chronic diseases. The data (4. 示唆する)that both general and abdominal adiposity are associated with the risk of death and support the use of waist circumference or waist-to-hip ratio in addition to BMI for assessment of the risk of death, particularly among persons with a lower BMI.

Subthalamic Nucleus Stimulation in Severe Obsessive-Compulsive Disorder

In this 10-month, crossover, (5. 二重盲検試験)of 16 patients with severe, refractory obsessive-compulsive disorder (OCD), stimulation of the subthalamic nucleus reduced the symptoms of OCD. Eleven patients had serious adverse events, including one intracerebral hemorrhage and two infections requiring electrode removal.


解答は続きに書いておきます。解答と一致することを目指す、というよりは、自分だったらどう書くかな~なんて考えてみるのが役に立つのではないか、と思いますよ。

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Fill-in-the-blank | 06:08:29 | Trackback(0) | Comments(0)
Podcasting: November 13, 2008
さあ、NEJM 11月13日号のpodcastingに挑戦しましょう。
全部聞くには16分強かかりますから、最初のヘッドライン部分(1分少々)に集中してみます。
NEJMのトップページやiTuneで聞くことができますから、どうぞ。このヘッドライン部分はスクリプトが掲載されていますから、聞きやすいですよ。

今回から新しい先生がナレーターを務めていますよ。
では、いつもの「提供は~」の部分から。

This audio summary is sponcered by Ortho-Mcneil-Janssen Pharmaceutical, Inc. Visit TOPAMAX360.com for practice management podcasts, sample and patient education resources and much more.

続きはスクリプトを参照しながら聞きます。ただ、完全に一致はしていないので、スクリプトにない部分は聞き取って、赤字で書いておきます。

Welcome to the New England Journal of Medicine audio summary for the week of November 13, 2008. I'm Dr. Teresa Schraeder. This week's issue features This summary covers the issue of November 13, 2008. Featured are articles on mechanical ventilation in acute lung injury, general and abdominal adiposity and risk of death, and subthalamic nucleus stimulation in severe obsessive–compulsive disorder; review articles on anterior cruciate ligament tear and on inherited susceptibility to common cancers; a case report of a man with confusion and memory loss; and Perspective articles on redesigning primary care.

ここまではほぼスクリプト通りでした。
では、続きをがんばって聞き取ってみますね。

JUPITER trial: will you change your practice? In a new online interactive feature, the editors invite you to respond to questions raised by the results of the JUPITER trial, a large randomized trial in patients with an elevated C-reactive protain without hyperlipidemia. Those received rosuvastatin had significantly fewer cardiovascular events than the patients receiving placebo. How should results influnece practice? Read the article and submit your answeres and your comments on the journal's website, at nejm.org.

ここまでで1分33秒です。いかがでしたか。

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PODCAST | 06:33:58 | Trackback(0) | Comments(0)
Case records of MGH: November 13, 2008
NEJM 11月13日号の原著論文抄録は全て読みましたので、MGHの症例検討に行きましょう。
そうはいっても、全文を読むには本誌がなくてはできませんので、ここではThis Week in the Journal掲載のダイジェストを見ます。

今日の注目表現はこちら。

A diagnostic procedure was performed.
では早速タイトルから。

A Man with Confusion and Memory Loss

Memory Loss 記憶喪失

内容へ進みます。

A 65-year-old right-handed man was transferred to this hospital because of the recent onset of confusion and memory loss. MRI scans of the brain showed symmetric abnormalities involving the temporal lobes, left basal forebrain, and insular regions. A CT scan of the chest disclosed an anterior mediastinal mass. A diagnostic procedure was performed.

right-handed 右利きの
showed ~という所見であった
disclosed 明らかになった
 画像所見を記載するときに使える表現です。
was performed 施行された

「どうしたんだ?」と気になった方は是非本誌へ。

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CASE RECORDS OF MGH | 06:02:48 | Trackback(0) | Comments(0)
November 13, 2008 vol.359 No20 (2121-34)
NEJM 11月13日号掲載の3番目の原著論文抄録を読みます。
強迫性障害の治療についての報告です。
今日の注目表現はこちら。

These preliminary findings suggest that stimulation of the subthalamic nucleus may reduce the symptoms of severe forms of OCD ...

ではタイトルから。

Subthalamic Nucleus Stimulation in Severe Obsessive–Compulsive Disorder

Subthalamic Nucleus 視床下核
Obsessive–Compulsive Disorder 強迫性障害
 obsessive 強迫観念の、compulsive 強制的な という意味です。ロングマン英英辞典にはobsessive-compulsiveとして次のように記載されています。
 someone who is obssessive-compulsive tends to repeat particular actions in a way that is not necessary, because they have strong anxious feelings

本文へ進みましょう。

Background Severe, refractory obsessive–compulsive disorder (OCD) is a disabling condition. Stimulation of the subthalamic nucleus, a procedure that is already validated for the treatment of movement disorders, has been proposed as a therapeutic option.

validated 有効であると認められた

Methods In this 10-month, crossover, double-blind, multicenter study assessing the efficacy and safety of stimulation of the subthalamic nucleus, we randomly assigned eight patients with highly refractory OCD to undergo active stimulation of the subthalamic nucleus followed by sham stimulation and eight to undergo sham stimulation followed by active stimulation. The primary outcome measure was the severity of OCD, as assessed by the Yale–Brown Obsessive Compulsive Scale (Y-BOCS), at the end of two 3-month periods. General psychopathologic findings, functioning, and tolerance were assessed with the use of standardized psychiatric scales, the Global Assessment of Functioning (GAF) scale, and neuropsychological tests.

10-month 10か月にわたる
 "10-month-long"ではなく、"10-month"で終わっています。こういう言い方もあるんですね。
sham stimulation 偽刺激
at the end of two 3-month periods 3か月ごとに2回
 期間の言い回し、勉強になります。自分で書くとなると難しいですよね。

Results After active stimulation of the subthalamic nucleus, the Y-BOCS score (on a scale from 0 to 40, with lower scores indicating less severe symptoms) was significantly lower than the score after sham stimulation (mean [±SD], 19±8 vs. 28±7; P=0.01), and the GAF score (on a scale from 1 to 90, with higher scores indicating higher levels of functioning) was significantly higher (56±14 vs. 43±8, P=0.005). The ratings of neuropsychological measures, depression, and anxiety were not modified by stimulation. There were 15 serious adverse events overall, including 1 intracerebral hemorrhage and 2 infections; there were also 23 nonserious adverse events.

modified 緩和される

Conclusions These preliminary findings suggest that stimulation of the subthalamic nucleus may reduce the symptoms of severe forms of OCD but is associated with a substantial risk of serious adverse events.

preliminary 予備的な

直接刺激治療にはまだまだ改良の余地があるということなのでしょうか。技術的な障壁なら将来的にはなんとかなりそうな気もします。

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ABSTRACT | 07:36:10 | Trackback(0) | Comments(2)
November 13, 2008 vol.359 No20 (2105-20)
NEJM11月13日号2番目に掲載の原著論文Abstractを読みましょう。
近頃、なにかと話題の多い「BMI」と「腹回り」についての論文です。

今回の注目表現はこちら。

... few have examined whether the distribution of body fat contributes to the prediction of death.

ではタイトルから。

General and Abdominal Adiposity and Risk of Death in Europe

Adiposity 脂肪過多、肥満

本文へ進みます。

Background Previous studies have relied predominantly on the body-mass index (BMI, the weight in kilograms divided by the square of the height in meters) to assess the association of adiposity with the risk of death, but few have examined whether the distribution of body fat contributes to the prediction of death.

relied predominantly on 主として~に依っていた
BMI, the weight in kilograms divided by the square of the height in meters BMI、体重(kg)/身長(m)2乗
 お馴染みのBMIですが、説明するとこうなります。
the association of adiposity with the risk of death 肥満と死亡リスクとの相関
 ofとwithの使い方に注目。
few have examined ほとんど研究されていない
 fewを主語とした表現です。

Methods We examined the association of BMI, waist circumference, and waist-to-hip ratio with the risk of death among 359,387 participants from nine countries in the European Prospective Investigation into Cancer and Nutrition (EPIC). We used a Cox regression analysis, with age as the time variable, and stratified the models according to study center and age at recruitment, with further adjustment for educational level, smoking status, alcohol consumption, physical activity, and height.

waist circumference 腹囲、腹回り
 メタボで一躍有名になりました。
stratified 階層化した

Results During a mean follow-up of 9.7 years, 14,723 participants died. The lowest risks of death related to BMI were observed at a BMI of 25.3 for men and 24.3 for women. After adjustment for BMI, waist circumference and waist-to-hip ratio were strongly associated with the risk of death. Relative risks among men and women in the highest quintile of waist circumference were 2.05 (95% confidence interval [CI], 1.80 to 2.33) and 1.78 (95% CI, 1.56 to 2.04), respectively, and in the highest quintile of waist-to-hip ratio, the relative risks were 1.68 (95% CI, 1.53 to 1.84) and 1.51 (95% CI, 1.37 to 1.66), respectively. BMI remained significantly associated with the risk of death in models that included waist circumference or waist-to-hip ratio (P<0.001).

at a BMI of 25.3 for men and 24.3 for women BMIは男性で25.3、女性で24.3
 atとforの使い方に注目します。
were strongly associated with 強く相関していた

Conclusions These data suggest that both general adiposity and abdominal adiposity are associated with the risk of death and support the use of waist circumference or waist-to-hip ratio in addition to BMI in assessing the risk of death.

These data suggest that 今回のデータは~と示している

ヨーロッパの報告ではありますが、BMIや腹囲を健康指標とすることには妥当性がありそうですね。

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ABSTRACT | 07:09:41 | Trackback(0) | Comments(2)
November 13, 2008 vol.359 No20 (2095-2104)
The New England Journal of Medicine 11月13日号掲載の原著論文抄録を読みましょう。
世の中には和訳のメール配信やダイジェストの配信などのサービスもありますが、内容を知るにはいいのですが、英語の勉強につながらないのが難点です。
かといって、なかなか本誌を読む時間や機会がないなら、どうする!?
こういうときは、毎日1抄録、一緒に読みましょうよ。

今日の注目表現はこちら。

The study reached its stopping criterion and was terminated after 61 patients had been enrolled.

まずはタイトルから。

Mechanical Ventilation Guided by Esophageal Pressure in Acute Lung Injury


Guided by ガイド下での、モニター下での

本文へ進みましょう。

Background Survival of patients with acute lung injury or the acute respiratory distress syndrome (ARDS) has been improved by ventilation with small tidal volumes and the use of positive end-expiratory pressure (PEEP); however, the optimal level of PEEP has been difficult to determine. In this pilot study, we estimated transpulmonary pressure with the use of esophageal balloon catheters. We reasoned that the use of pleural-pressure measurements, despite the technical limitations to the accuracy of such measurements, would enable us to find a PEEP value that could maintain oxygenation while preventing lung injury due to repeated alveolar collapse or overdistention.

In this pilot study このパイロットスタディでは、この予備研究では
 ロングマン英英辞典では次のように記載されています。
 a small study, project etc which is carried out as a test to see if an idea, product etc will be successful
 じゃあ、trialはどうなんだ、と言うわけで、同辞典をひいてみると、
 a process of testing to find out whether something works effectively and is safe
 若干、ニュアンスが違いますかね。
reasoned that ~と推論した
 目新しい表現です、チェック!

Methods We randomly assigned patients with acute lung injury or ARDS to undergo mechanical ventilation with PEEP adjusted according to measurements of esophageal pressure (the esophageal-pressure–guided group) or according to the Acute Respiratory Distress Syndrome Network standard-of-care recommendations (the control group). The primary end point was improvement in oxygenation. The secondary end points included respiratory-system compliance and patient outcomes.

adjusted 調整された

Results The study reached its stopping criterion and was terminated after 61 patients had been enrolled. The ratio of the partial pressure of arterial oxygen to the fraction of inspired oxygen at 72 hours was 88 mm Hg higher in the esophageal-pressure–guided group than in the control group (95% confidence interval, 78.1 to 98.3; P=0.002). This effect was persistent over the entire follow-up time (at 24, 48, and 72 hours; P=0.001 by repeated-measures analysis of variance). Respiratory-system compliance was also significantly better at 24, 48, and 72 hours in the esophageal-pressure–guided group (P=0.01 by repeated-measures analysis of variance).

criterion 判断基準
 複数形はcriteriaです。こっちの方がよく使いますね。
was terminated  終了した

Conclusions As compared with the current standard of care, a ventilator strategy using esophageal pressures to estimate the transpulmonary pressure significantly improves oxygenation and compliance. Multicenter clinical trials are needed to determine whether this approach should be widely adopted.

a ventilator strategy 呼吸管理戦略
 stragegyを使うあたり、なかなか斬新です。斬新だからpilot studyとしたのでしょうが。

こんなシーンで食道内圧が出てくるとは非常に画期的な発想だと思います。食道内圧測定がアカラシアとGERD以外で活躍する日も遠からず来るのでしょうか。

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ABSTRACT | 06:29:34 | Trackback(0) | Comments(0)
NEJM e-mail配信:November 13, 2008
今朝はNEJMからのE-MAIL配信が遅れており、まだこちらに届いておりません。
とりあえず、NEJMのサイトは更新されていましたので、そちらの目次を見ておきます。

今週号掲載の原著論文は次の通り。

Mechanical Ventilation Guided by Esophageal Pressure in Acute Lung Injury
D. Talmor and Others

General and Abdominal Adiposity and Risk of Death in Europe
T. Pischon and Others

Subthalamic Nucleus Stimulation in Severe Obsessive–Compulsive Disorder
L. Mallet and Others


興味を惹く論文はありますか?明日から順番に読んでいきましょう。
そろそろ出かけなくてはならないので、今回はこれで。

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E-MAIL TABLE OF CONTENTS | 08:08:47 | Trackback(0) | Comments(0)
Podcasting: November 6, 2008
では、今週号の総まとめということで、NEJM 11月6日号のpodcastを聞いてみましょう。
NEJMのトップページやiTune storeのpodcastingで聞くことができます。
全体は25分を越えますが、冒頭のヘッドライン部なら1分少々。これなら集中できますね。
更に、この部分のみスクリプトがサイトに掲載されています。それを参考にしながら、聞いてみましょう。

今回の聞きドコロはこれ。

17q21の読み方

覚えていらっしゃいますか、。1q21.1の読み方を前にやりましたね。
one q two one point oneと読むのでしたね。さて、17q21は?聞き取ってみましょう。

では早速。
最初は、いつもの「提供は~」の部分。もう耳が慣れてきましたか?

This audio summary is sponcered by Ortho-Mcneil-Janssen Pharmaceutical, Inc. Visit TOPAMAX360.com for practice management podcasts, sample and patient education resources and much more.

ではヘッドラインに進みます。スクリプトにない部分はいつものように赤字で書きますね。

Welcome to the New England Journal of Medicine audio summary for the week of November 6, 2008. I'm Dr. Lise Johnson. This week's issue features This summary covers the issue of November 6, 2008. Featured are articles on the effect of 17q21 variants and smoking exposure in early-onset asthma, gene signatures for liver-cancer recurrence, testosterone for low libido in postmenopausal women not taking estrogen, health care in the 2008 presidential election, and virus infection and respiratory disease; review articles on varenicline for tobacco dependence and on venous thromboembolic disease and pregnancy; a Clinical Problem-Solving article describing fool’s gold; and Perspective articles on the travails of Britain’s National Institute for Health and Clinical Excellence and on FDA review vouchers and drug development for neglected diseases, the troubles with FDA review vouchers.

どうでしょう、17q21は聞き取れましたか。
seventeen q two one
と読んでましたね。こういう読み方情報が得られるpodcastは本当にありがたいです。

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PODCAST | 06:32:54 | Trackback(0) | Comments(0)
Clinical Problem-Solving: NEJM Nov.6
NEJM 11月6日号はMGHの症例検討会はお休みです。代わりに掲載されている、Clinical Problem-Solvingを眺めておきます。
ただし、これについては抄録はないので、NEJMトップページ掲載の文章を読みます。
では早速。

Fool’s Gold
A 20-year-old man presented to the emergency department after a syncopal episode. During the previous 2 weeks, he had had persistent low-grade fever, anorexia, rhinorrhea, and headache. On the morning of admission, he felt weak and then collapsed while walking into a room.


Fool’s Gold 見かけだおし
 いきなり「なんだ?」という題名です。辞書には「黄鉄鉱」とありますが、果たして?こんなときは、ロングマン英英辞典へ。
1) a kind of yellow metal that exists in some rocks and looks like gold
2) something that you think will be very exciting, very attractive etc but in fact is not
和訳すると「見かけだおし」というようなことになるようですが、2)を読むとなんとなくイメージがつきますか。
ちょっとググったら、同名映画もありました。ということは、あまり突飛ではなく、よく使われる語ということなのかな。
a syncopal episode 失神発作

今回はここまで、ということで、まさにFool's Goldですが....(申し訳ないです)

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Clinical Problem-Solving | 06:33:14 | Trackback(0) | Comments(0)
This Week in the Journal: November 6, 2008
NEJM11月6日号の原著論文抄録はもう全部読んでしまいましたので、久しぶりにThis Week in the Journal(略してTWJとさせてください)を見てみましょう。
TWJは3文程度に凝縮されていますから、読むのも楽です。

オーソドックスな使い方としては、
時間節約のため、TWJをざっと読んで内容を知る
となりますが、お薦めはベクトルの方向を反転させて、
原著論文抄録を読んで、自分で3文程度に要約を書いてみて、TWJと比較してみる
という方法。毎週1つくらいやってみると、いい勉強になりますよ。

今回は、オーソドックスにTWJを読んでおきます。

Effect of 17q21 Variants and Smoking Exposure in Early-Onset Asthma

A locus on chromosome 17 has previously been shown to be associated with susceptibility to asthma. This study shows that the association is specific to early-onset asthma (occurring at the age of 4 years or younger) in those exposed to environmental tobacco smoke in early life. The study implicates markers regulating at least two genes ― ORMDL3 and GSDML ― in determining susceptibility.


This study shows that この研究は以下のことを示している
 内容をサマライズするにはぴったりの表現です。
The study implicates この研究は~ということを(暗に)含んでいる
 これも使える表現です。

Gene Signatures for Liver-Cancer Recurrence

The authors have established a method for the analysis of gene expression in tissue specimens preserved in formaldehyde. The expression profile of tissue adjacent to primary hepatocellular carcinoma, rather than the cancer itself, is associated with late recurrence. This finding, together with other data, suggests that the late recurrences are actually second primary tumors.


なんとタイトルまで直観的にわかるよう言い換えられていますよ。(本当のタイトルはGene Expression in Fixed Tissues and Outcome in Hepatocellular Carcinoma)
The authors have established a method 著者らは方法を確立した
This finding ... suggests that この所見は~ということを示している
抄録を読んだ方は「あれっ」と思われたかもしれませんが、TWJは抄録よりも本文そのものをサマライズしていますので、より踏み込んだ内容になっています。

Testosterone for Low Libido in Postmenopausal Women Not Taking Estrogen

In this double-blind, placebo-controlled, 52-week trial among postmenopausal women not receiving estrogen therapy, treatment with a patch delivering 300 µg of testosterone per day resulted in a significant although modest increase in the 4-week frequency of satisfying sexual episodes (1.4 more episodes per month), but the women were also subject to more adverse events, including androgenic side effects.


なんと1文で構成されています。
resulted in ~という結果だった

自分で要約を書いてみるとき、TWJと同じになる必要は全くないと思います。抄録250語を読んで、自分の英語でまとめてみる、という作業が大切ですよ。(こうした作業に正解、不正解はありませんからね。)

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THIS WEEK | 06:46:34 | Trackback(0) | Comments(0)
November 6, 2008 vol.359 No19 (2005-17)
NEJM11月6日号掲載3番目の原著論文を読みましょう。
今回は閉経後女性へのホルモン療法の内容です。
今日の注目表現はこちら。

...treatment with a patch delivering 300 µg of testosterone per day resulted in a modest but meaningful improvement in sexual function.

では早速タイトルから。

Testosterone for Low Libido in Postmenopausal Women Not Taking Estrogen

Not Taking Estrogen エストロゲン治療を受けていない
 この"taking"は本文では別の語に言い換えられていますよ。

本文へ進みましょう。

Background The efficacy and safety of testosterone treatment for hypoactive sexual desire disorder in postmenopausal women not receiving estrogen therapy are unknown.

not receiving estrogen therapy エストロゲン療法を受けていない
 ここでreceivingに言い換えられていますね。

Methods We conducted a double-blind, placebo-controlled, 52-week trial in which 814 women with hypoactive sexual desire disorder were randomly assigned to receive a patch delivering 150 or 300 µg of testosterone per day or placebo. Efficacy was measured to week 24; safety was evaluated over a period of 52 weeks, with a subgroup of participants followed for an additional year. The primary end point was the change from baseline to week 24 in the 4-week frequency of satisfying sexual episodes.

conducted a trial トライアルを実施した
were randomly assigned 無作為に割り付けた
 このあたりはもうお馴染みでしょう。
delivering 放出する
 除放性パッチのことです。
for an additional year 更に1年間

Results At 24 weeks, the increase in the 4-week frequency of satisfying sexual episodes was significantly greater in the group receiving 300 µg of testosterone per day than in the placebo group (an increase of 2.1 episodes vs. 0.7, P<0.001) but not in the group receiving 150 µg per day (1.2 episodes, P=0.11). As compared with placebo, both doses of testosterone were associated with significant increases in desire (300 µg per day, P<0.001; 150 µg per day, P=0.04) and decreases in distress (300 µg per day, P<0.001; 150 µg per day, P=0.04). The rate of androgenic adverse events ― primarily unwanted hair growth ― was higher in the group receiving 300 µg of testosterone per day than in the placebo group (30.0% vs. 23.1%). Breast cancer was diagnosed in four women who received testosterone (as compared with none who received placebo); one of the four received the diagnosis in the first 4 months of the study period, and one, in retrospect, had symptoms before undergoing randomization.

were associated with significant increases in ~における有意な増加と関連していた
as compared with none who received placebo それに対してプラセボ群ではいなかった
in retrospect 振り返って考えれば

Conclusions In postmenopausal women not receiving estrogen therapy, treatment with a patch delivering 300 µg of testosterone per day resulted in a modest but meaningful improvement in sexual function. The long-term effects of testosterone, including effects on the breast, remain uncertain.

resulted in ~という結果であった
remain uncertain 不明なままである

ホルモン療法と発ガン性についてはまだまだ検証が必要なんですね。

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一段と寒くなりましたが、いつもアクセスありがとうございます。夜中においでくださる方、暖かくしてご覧くださいね。

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ABSTRACT | 06:49:43 | Trackback(0) | Comments(0)
November 6, 2008 vol.359 No19 (1995-2004)
NEJM11月6日号2番目に掲載の原著論文抄録を読みましょう。
今回は肝細胞癌に関する内容です。

今日の注目表現はこちら。

It is a challenge to identify patients who, after undergoing potentially curative treatment for hepatocellular carcinoma, are at greatest risk for recurrence.

まずはタイトルから。

Gene Expression in Fixed Tissues and Outcome in Hepatocellular Carcinoma

Fixed Tissues 固定組織

では本文へ進みましょう。

Background It is a challenge to identify patients who, after undergoing potentially curative treatment for hepatocellular carcinoma, are at greatest risk for recurrence. Such high-risk patients could receive novel interventional measures. An obstacle to the development of genome-based predictors of outcome in patients with hepatocellular carcinoma has been the lack of a means to carry out genomewide expression profiling of fixed, as opposed to frozen, tissue.

challenge (課題など)取り組む意欲をそそるもの、手応えのあるもの
 なかなか気合いの入った書き出しです。ロングマン英英辞典では"something that tests strength, skill, or ability, especially in a way that is interesting"となっています。
curative 治癒的、治療の
at greatest risk 最大の危険がある
interventional 介入する
obstacle 障害、邪魔
as opposed to ~ではなく、~とは対照的に

Methods We aimed to demonstrate the feasibility of gene-expression profiling of more than 6000 human genes in formalin-fixed, paraffin-embedded tissues. We applied the method to tissues from 307 patients with hepatocellular carcinoma, from four series of patients, to discover and validate a gene-expression signature associated with survival.

aimed to 目的とした
feasibility 可能性、実行できること
paraffin-embedded パラフィン包埋
four series 4施設
validate (正しいことを)確かめる、検証する

Results The expression-profiling method for formalin-fixed, paraffin-embedded tissue was highly effective: samples from 90% of the patients yielded data of high quality, including samples that had been archived for more than 24 years. Gene-expression profiles of tumor tissue failed to yield a significant association with survival. In contrast, profiles of the surrounding nontumoral liver tissue were highly correlated with survival in a training set of tissue samples from 82 Japanese patients, and the signature was validated in tissues from an independent group of 225 patients from the United States and Europe (P=0.04).

yielded data データを産出した、データが得られた
In contrast 対照的に

Conclusions We have demonstrated the feasibility of genomewide expression profiling of formalin-fixed, paraffin-embedded tissues and have shown that a reproducible gene-expression signature correlated with survival is present in liver tissue adjacent to the tumor in patients with hepatocellular carcinoma.

correlated with ~と関連した
adjacent to ~に隣接した

患者予後は背景肝組織と関係している、というのはゲノムレベルならずとも組織レベルで十分納得できる話です。

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昨日も10アクセス以上頂きました。年内に1000アクセス達成を目指しております。(無謀だわ~)1拍手ありがとうございます。やる気が出ますです。

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ABSTRACT | 06:12:46 | Trackback(0) | Comments(0)
November 6, 2008 vol.359 No19 (1985-94)
The New England Journal of Medicineの最新号を使って、医学英語を身につけましょう。
NEJM 11月6日号最初の原著論文抄録から読んでいきます。喘息発症と染色体変異についての内容です。

今回の注目表現はこちら。

Association with early-onset asthma was highly significant (P<10–5 for four SNPs), whereas no association was found with late-onset asthma.

ではタイトルから。

Effect of 17q21 Variants and Smoking Exposure in Early-Onset Asthma

Smoking Exposure タバコ煙への暴露、受動喫煙

本文へ行きましょう。

Background A genomewide association study has shown an association between variants at chromosome 17q21 and an increased risk of asthma. To elucidate the relationship between this locus and disease, we examined a large, family-based data set that included extensive phenotypic and environmental data from the Epidemiological Study on the Genetics and Environment of Asthma.

elucidate 明らかにする
 覚えておきたい一語です。

Methods We tested 36 single-nucleotide polymorphisms (SNPs) in the 17q21 region in 1511 subjects from 372 families for an association with asthma. We also tested for genetic heterogeneity according to the age at the onset of asthma and exposure to environmental tobacco smoke in early life.

tested for ~を調べる
 forを使っています。

Results Eleven SNPs were significantly associated with asthma (P<0.01), of which three (rs8069176, rs2305480, and rs4795400) were strongly associated (P<0.001). Ordered-subset regression analysis led us to select an onset at 4 years of age or younger to classify patients as having early-onset asthma. Association with early-onset asthma was highly significant (P<10–5 for four SNPs), whereas no association was found with late-onset asthma. With respect to exposure to environmental tobacco smoke in early life, we observed a significant association with early-onset asthma only in exposed subjects (P<5x10–5 for six SNPs). Under the best-fitting recessive model, homozygous status (GG) at the most strongly associated SNP (rs8069176) conferred an increase in risk by a factor of 2.9, as compared with other genotypes (AG and AA) in the group exposed to environmental tobacco smoke (P=2.8x10–6; P=0.006 for the test for heterogeneity of the SNP effect on early-onset asthma between groups with tobacco exposure and those without such exposure).

were strongly associated 強く相関していた
 assciateにはstronglyの組み合わせですね。
, whereas 一方
 2つの結果を並列して記載するときに「一つめ, whereas」は使えますね。チェック!
conferred ~を賦与する

Conclusions This study shows that the increased risk of asthma conferred by 17q21 genetic variants is restricted to early-onset asthma and that the risk is further increased by early-life exposure to environmental tobacco smoke. These findings provide a greater understanding of the functional role of the 17q21 variants in the pathophysiology of asthma.

This study shows 今回の検討で~であることが示されている
These findings provide この所見により~と判る
 この2表現は結論や結果を書くときに使えますよ。

いかがでしたか。環境因子として受動喫煙を設定した、という着眼が興味深いです。

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皆さんお忙しい中、おいでくださり、本当にありがとうございます。昨日は2拍手までいただきまして、思わず、2礼いたしました。(あー、参拝方法の説明ではありませんでしたね。)また是非、お立ち寄りください。お茶は出ませんが、ちょっとはお役に立てるかな、と。



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ABSTRACT | 06:34:10 | Trackback(0) | Comments(0)
Podcasting: October 30, 2008
もうすぐ最新号のNEJMが発刊されますが、その前に大急ぎで10月30日号のpodcastを聞いておきましょう。この記事がお目に触れる頃には新しいpodcastが出ていると思いますが、ご心配なく。NEJMのトップページにRECENT NEJM AUDIOというコーナーがあり、そこから聞くことができます。またはiTunesからも大丈夫。

今回も冒頭のダイジェスト部分(1分6秒)に集中しましょう。最初はいつもの「提供は~」です。

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さて、今回は趣向を変えて、聞き取り穴埋め問題にしてみました。リスニングして、カッコを埋めてみてくださいね。では行きましょうか。

Welcome to the New England Journal of Medicine audio summary for the week of October 30, 2008. I'm Dr. Michael Bierer. This week's issue (1) articles on early insulin therapy in very-low-birth-weight (2), aggressive vs. (3) phototherapy for infants with extremely low birth weight, genetically elevated C-reactive protein and (4) vascular disease, glutamic acid decarboxylase and insulin secretion in recent-onset type 1 diabetes, and patients’ (5) of hospital care in the US; a review article on Clostridium difficile; a case report of a woman with neck pain and fever; and Perspective articles on curtailing waste in the U.S. health care system, on reproductive freedom and the next president, and on moving forward on reproductive health.

答えは続きに書いておきます。参考にしてください。

10月30日号もこれで終わりです。もうすぐ、最新号のE-MAIL配信が届きます。どんな論文、どんな英文に出会えるか、楽しみです。

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毎日来てくださる方がいて、本当にうれしく励みになります。どうぞごひいきに。

余談)昨日帰宅したら南江堂洋書部から封書が届いていて、ワケもなく焦ったけど、なんのことはなく、単に「NEJM年間購読が来年で切れるから次を払ってね」という振り込み用紙が送られてきただけのことでした。そ、そうですよね。こんなブログ書いてるなんて、知るよしもない...ハズ

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PODCAST | 05:55:31 | Trackback(0) | Comments(0)
Case records of MGH: October 30, 2008
NEJM10月30日号のMassachusetts General Hospital の症例検討を読みましょう。
全文を読むのはどこかの抄読会担当者にお任せして、This Week in the Journalに掲載されているダイジェストを読みます。
今回のタイトルは、

A Woman with Neck Pain and Fever

頸部痛と発熱を呈する女性、です。どんなことになっているんでしょう。

A 58-year-old woman was transferred to this hospital because of severe neck pain, fever, and a spinal epidural mass extending from the level of the fourth to the seventh cervical vertebrae, with evidence of mild cord compression seen on imaging studies. Shortly before transfer to this hospital, a diagnostic test result was received.

was transferred to this hospital この病院に搬送されてきた
with evidence of ~の所見を伴って
Shortly before transfer 搬送直前に
 shortlyを使うところに注目しておきましょう。

「なんだなんだ??」と思った方は是非本誌を読んでみてくださいね。

明日は最新号が出ます。1週間が経つのはあっという間ですね。

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昨日は新記録タイの17アクセスをいただきました。ありがとうございます。リピーターの方、たまたまお立ち寄りの方、あなたのお役に立てるよう、これからも工夫していきたいと思います。是非また、おいでくださいませ。

拍手、コメント随時募集中です。

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CASE RECORDS OF MGH | 07:08:38 | Trackback(0) | Comments(0)
October 30, 2008 vol.359 No18 (1921-31)
NEJM10月30日号掲載のSpecial Articleを読みましょう。
アメリカの病院における患者の満足度について書かれています。
今日の注目表現はこちら。

This portrait of patients' experiences in U.S. hospitals offers insights into areas that need improvement, ...

ではまずタイトルから。

Patients' Perception of Hospital Care in the United States

Perception 理解、認識、感じること
 動詞はperceive。

本文へ進みましょう。

Background Patients' perceptions of their care, especially in the hospital setting, are not well known. Data from the Hospital Consumer Assessment of Healthcare Providers and Systems (HCAHPS) survey provide a portrait of patients' experiences in U.S. hospitals.

a portrait 全体像、描写
 ここでこの単語がさらっと出てくるようになりたいですね~。

Methods We assessed the performance of hospitals across multiple domains of patients' experiences. We examined whether key characteristics of hospitals that are thought to enhance patients' experiences (i.e., a high ratio of nurses to patient-days, for-profit status, and nonacademic status) were associated with a better experience for patients. We also examined whether a hospital's performance on the HCAHPS survey was related to its performance on indicators of the quality of clinical care.

multiple domains 多領域
 multipleがつくと複数形になっています。multiple cystsとかmultiple polypsとか、sをどうするか悩んでいましたが、これではっきり!
i.e. すなわち
 id est というラテン語で、that isという意味です。
patient-days 患者入院日数
for-profit  営利目的の

Results We found moderately high levels of satisfaction with care (e.g., on average, 67.4% of a hospital's patients said that they would definitely recommend the hospital), with a high degree of correlation among the measures of patients' experiences (Cronbach's alpha, 0.94). As compared with hospitals in the bottom quartile of the ratio of nurses to patient-days, those in the top quartile had a somewhat better performance on the HCAHPS survey (e.g., 63.5% vs. 70.2% of patients responded that they "would definitely recommend" the hospital; P<0.001). Hospitals with a high level of patient satisfaction provided clinical care that was somewhat higher in quality for all conditions examined. For example, those in the top quartile of HCAHPS ratings performed better than those in the bottom quartile with respect to the care that patients received for acute myocardial infarction (actions taken to provide appropriate care as a proportion of all opportunities for providing such actions, 95.8% vs. 93.1% in unadjusted analyses; P<0.001) and for pneumonia (90.5% vs. 88.6% in unadjusted analyses, P<0.001).

e.g. 例えば
 exempli gratiaというラテン語で、for exampleの意味です。ラテン語略語が好みのauthorのようです。
on average 平均で
the bottom quartile 下位4分の1
in the top quartile 上位4分の1
 この2つは対になっています。
somewhat ある程度
with respect to ~に関して

Conclusions This portrait of patients' experiences in U.S. hospitals offers insights into areas that need improvement, suggests that the same characteristics of hospitals that lead to high nurse-staffing levels may be associated with better experiences for patients, and offers evidence that hospitals can provide both a high quality of clinical care and a good experience for the patient.

insights into ~を洞察すること
 さらりと書いていますが、なかなか自分では思い付かない文です。

いかがでしょうか。このSpecial Articleは全文が無料で閲覧できます。もっと読みたいと言う方はどうぞ。
今週号の原著論文はこれで全部です。お役に立てましたでしょうか?

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昨日も連休最終日にもかかわらず、10名以上の方にお立ち寄りいただきました。ありがとうございます。拍手、メッセージ、ご意見、ご感想、ご要望などなど、随時募集中。

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ABSTRACT | 06:07:19 | Trackback(0) | Comments(0)
October 30, 2008 vol.359 No18 (1909-20)
NEJM10月30日号掲載原著論文の4つめの抄録を読みましょう。
1型糖尿病におけるGAD治療についての内容です。
今日の注目表現はこちら。

The study treatment had no significant effect on change in fasting C-peptide level after 15 months (the primary end point).

ではタイトルへ。

GAD Treatment and Insulin Secretion in Recent-Onset Type 1 Diabetes

Recent-Onset 最近発症した、発症して間もない

本文へ進みましょう。

Background The 65-kD isoform of glutamic acid decarboxylase (GAD) is a major autoantigen in patients with type 1 diabetes mellitus. This trial assessed the ability of alum-formulated GAD (GAD-alum) to reverse recent-onset type 1 diabetes in patients 10 to 18 years of age.

autoantigen 自己抗体
alum-formulated GAD アルミアジュバントGAD

Methods We randomly assigned 70 patients with type 1 diabetes who had fasting C-peptide levels above 0.1 nmol per liter (0.3 ng per milliliter) and GAD autoantibodies, recruited within 18 months after receiving the diagnosis of diabetes, to receive subcutaneous injections of 20 µg of GAD-alum (35 patients) or placebo (alum alone, 35 patients) on study days 1 and 30. At day 1 and months 3, 9, 15, 21, and 30, patients underwent a mixed-meal tolerance test to stimulate residual insulin secretion (measured as the C-peptide level). The effect of GAD-alum on the immune system was also studied.

recruited 登録した、エントリーした

Results Insulin secretion gradually decreased in both study groups. The study treatment had no significant effect on change in fasting C-peptide level after 15 months (the primary end point). Fasting C-peptide levels declined from baseline levels significantly less over 30 months in the GAD-alum group than in the placebo group (–0.21 vs. –0.27 nmol per liter [–0.62 vs. –0.81 ng per milliliter], P=0.045), as did stimulated secretion measured as the area under the curve (–0.72 vs. –1.02 nmol per liter per 2 hours [–2.20 vs. –3.08 ng per milliliter per 2 hours], P=0.04). No protective effect was seen in patients treated 6 months or more after receiving the diagnosis. Adverse events appeared to be mild and similar in frequency between the two groups. The GAD-alum treatment induced a GAD-specific immune response.

had no significant effect on ~に対する有意な影響(効果)はなかった
declined ... less 低下はより小さかった

Conclusions GAD-alum may contribute to the preservation of residual insulin secretion in patients with recent-onset type 1 diabetes, although it did not change the insulin requirement.

may 可能性がある
 最近読んできた抄録で、結論でmayが使われているのが目立ちますね。
contribute to 寄与する

なかなか思うような結果は出なかったようですね。

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昨日も連休中日にもかかわらず、10アクセスありがとうございます。初めての方もリピーターの方も、またどうぞお越しを。
それから、昨日も1拍手いただきました。力づけられます。感謝です。

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ABSTRACT | 06:09:09 | Trackback(0) | Comments(0)
October 30, 2008 vol.359 No18 (1897-908)
NEJM10月30日号掲載3つめの原著論文の抄録を読みましょう。
炎症性疾患ではよく測るCRPについての内容です。
今日の注目表現はこちら。

Elevated levels of C-reactive protein (CRP) are associated with increased risks of ischemic heart disease and ischemic cerebrovascular disease.

ではタイトルから。

Genetically Elevated C-Reactive Protein and Ischemic Vascular Disease

Ischemic Vascular Disease 虚血性血管疾患

本文へ進みます。

Background Elevated levels of C-reactive protein (CRP) are associated with increased risks of ischemic heart disease and ischemic cerebrovascular disease. We tested whether this is a causal association.

Elevated levels 値の上昇
increased risks リスクの上昇
 同じ「上昇」というのに2つの単語が使われていますね。語彙増強のチャンス!
 ロングマン英英辞典にあたりましたが、この2つの使い分けにつながる記載は見あたりませんでした。(ただ私的には、elevateはぐいぐいっと盛り上がってくるイメージ、increaseは淡々と増えてくる感じがあります。これはエレベーターから想起されるイメージかもしれませんが。)
is である
 現在形であることに注目。これは文法書でよく書かれた「普遍の真理」というやつでしょうか。大西先生によると「現在形は一体感」のイメージになります。(英単語イメージハンドブックより。)
a causal association 因果関係
 "a"で数えています。

Methods We studied 10,276 persons from a general population cohort, including 1786 in whom ischemic heart disease developed and 741 in whom ischemic cerebrovascular disease developed. We examined another 31,992 persons from a cross-sectional general population study, of whom 2521 had ischemic heart disease and 1483 had ischemic cerebrovascular disease. Finally, we compared 2238 patients with ischemic heart disease with 4474 control subjects and 612 patients with ischemic cerebrovascular disease with 1224 control subjects. We measured levels of high-sensitivity CRP and conducted genotyping for four CRP polymorphisms and two apolipoprotein E polymorphisms.

developed 発症した

Results The risk of ischemic heart disease and ischemic cerebrovascular disease was increased by a factor of 1.6 and 1.3, respectively, in persons who had CRP levels above 3 mg per liter, as compared with persons who had CRP levels below 1 mg per liter. Genotype combinations of the four CRP polymorphisms were associated with an increase in CRP levels of up to 64%, resulting in a theoretically predicted increased risk of up to 32% for ischemic heart disease and up to 25% for ischemic cerebrovascular disease. However, these genotype combinations were not associated with an increased risk of ischemic vascular disease. In contrast, apolipoprotein E genotypes were associated with both elevated cholesterol levels and an increased risk of ischemic heart disease.

above 3 mg per liter 3mg/l以上
below 1 mg per liter 1mg/l以下
 aboveとbelowを対で覚えましょう。
up to ~に至るまで、最大で
In contrast (これに)対して

Conclusions Polymorphisms in the CRP gene are associated with marked increases in CRP levels and thus with a theoretically predicted increase in the risk of ischemic vascular disease. However, these polymorphisms are not in themselves associated with an increased risk of ischemic vascular disease.

and thus 従って、だから
 thusは自分のものになっていないとなかなか使いづらい語です。それにはたくさんの使用例にあたるしかないでしょう(つまり、多読)。
in themselves それ自体は

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昨日は週末にもかかわらず、(当直や家庭サービスや遠出の間をぬって?)10アクセスがありました。本当にありがとうございます。
昨日は1拍手、感謝です。元気が出ますね。

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ABSTRACT | 06:47:54 | Trackback(0) | Comments(0)
October 30, 2008 vol.359 No18 (1885-96)
NEJM10月30日号2つ目の原著論文へ進みましょう。
これも、低出生体重児に対する光線療法についての内容です。
今日の注目表現はこちら。

This reduction may be offset by an increase in mortality among infants weighing 501 to 750 g at birth.

ではタイトルから。

Aggressive vs. Conservative Phototherapy for Infants with Extremely Low Birth Weight

Aggressive 積極的
Conservative  従来の
 この2語は対で覚えます
vs. ~対~
 versusです。タイトルに使えるんですね。ちなみに、ピリオドの位置、確認しておきましょう。
Extremely Low Birth Weight 超出生体重児
 こちらは1000g未満という定義です。"very low"より"extremely low"の方が程度が強いんですね。日本語で「極」と「超」のどちらが程度が強いかというのは、感覚的にはちょっとわかりにくいですが。「極み」をより「超えている」と考えるのでしょうか。

本文へ進みましょう。

Background It is unclear whether aggressive phototherapy to prevent neurotoxic effects of bilirubin benefits or harms infants with extremely low birth weight (1000 g or less).

benefits or harms 有効なのか有害なのか
 これも対になっています。
extremely low birth weight (1000 g or less) 超出生体重児(1000g未満)
 ここに定義を入れておくと親切ですね。

Methods We randomly assigned 1974 infants with extremely low birth weight at 12 to 36 hours of age to undergo either aggressive or conservative phototherapy. The primary outcome was a composite of death or neurodevelopmental impairment determined for 91% of the infants by investigators who were unaware of the treatment assignments.

undergo (検査、治療を)受ける
composite 複合
 outcomeには本当によく出てくる単語ですね。
for 91% of the infants 対象児の91%について
 脱落例もあったので全例ではない、ということになります。

Results Aggressive phototherapy, as compared with conservative phototherapy, significantly reduced the mean peak serum bilirubin level (7.0 vs. 9.8 mg per deciliter [120 vs. 168 µmol per liter], P<0.01) but not the rate of the primary outcome (52% vs. 55%; relative risk, 0.94; 95% confidence interval [CI], 0.87 to 1.02; P=0.15). Aggressive phototherapy did reduce rates of neurodevelopmental impairment (26%, vs. 30% for conservative phototherapy; relative risk, 0.86; 95% CI, 0.74 to 0.99). Rates of death in the aggressive-phototherapy and conservative-phototherapy groups were 24% and 23%, respectively (relative risk, 1.05; 95% CI, 0.90 to 1.22). In preplanned subgroup analyses, the rates of death were 13% with aggressive phototherapy and 14% with conservative phototherapy for infants with a birth weight of 751 to 1000 g and 39% and 34%, respectively (relative risk, 1.13; 95% CI, 0.96 to 1.34), for infants with a birth weight of 501 to 750 g.

In preplanned subgroup analyses 事前に計画していたサブグループ解析では
 「どんなサブグループ?」というのは後続部分に記載されています。興味を引き出すにはいい書き方ですね。

Conclusions Aggressive phototherapy did not significantly reduce the rate of death or neurodevelopmental impairment. The rate of neurodevelopmental impairment alone was significantly reduced with aggressive phototherapy. This reduction may be offset by an increase in mortality among infants weighing 501 to 750 g at birth.

offset 相殺される
 TOEICの頻出単語ですが...なかなか使う機会はないんですよね。文全体は「出生体重501gから750gの児についてはこの減少は死亡率の上昇で相殺されるかもしれない」となります。

いかがでしょうか。ビリルビン値は確かに下がるけれども求める結果は得られにくいというところでしょうか。

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昨日はアクセス数が新記録(17)を達成しました。ありがとうございます。またおいでくださいませ。

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ABSTRACT | 07:16:04 | Trackback(0) | Comments(0)

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